【注意】信用情報機関は、電話番号や免許証番号を使って、旧名も捕捉する。
カードやローンを申し込むときに利用されるのが信用情報機関です。
C○Cなどですね。
氏名・生年月日・電話番号・住所・免許証番号などで人物を特定するようです。
1.名前変更・性別変更後に、情報開示してみた
ところで、私は戸籍変更後、カード会社やローン会社に「名前の変更等」を行ったのですが、途中、試しにこのC○Cに、情報開示を行いました。
1000円かかります。
2.結果
結果ですが、旧名・新名・旧性・新性が入り混じった、奇妙な結果が出てきました。苦笑
(※便宜的に、戸籍の変更後の名前を「新性」と表現していますが、当事者の認識としては、「新性」ではなく「真性」が正しいです。)
おそらく、「運転免許証番号」を通して、旧名の信用情報も引っ張り出されてきたのですね。苦笑。
ついでに、旧名時代にも新性(真性)でクレカをつくっていましたので、「旧名・旧性」「旧名・新性」があり、
さらには、「新名・新性」だけではなく、クレカ会社の処理手順の都合(怒→別記事)で、「新名・旧性」も現れてしまったというわけです。
これでは、戸籍変更したことが丸わかりですね苦笑
3.対策
きちんと変更届を出し、さらには、情報開示をして、ちゃんと変更が反映されているか確認するようにいたしましょう。
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