あんまり自虐で「オカマ」と言わない方がいいんじゃないかという話

1.自虐のつもりが「他虐」になってる

自虐で自分のことを「オカマ」と言ってる人がいます。

マツ○さんとか、ミ○ツさんとか、女装タレントさんがよく言ってますね。
あと、少し年齢が高めなニューハーフさんもたまに口にされています。

そういう方たちは、他の「オカマ」(…カッコつきです)のことも、「オカマ」と思ってるのは、間違いないと思われます。
ご本人たちは意識していなくても。

ネタであったり、卑下してたりとかだと思います。
ただ、それを聞いて、「オカマ」と呼ばれてしまう可能性がある人たちは、あまりいい気はしないでしょう。

結果、そういう言葉を口にする人には、「付いて行きたくないな。」と思うでしょう。
触らぬ神に祟りなし。

「李下に冠を正さず」でもありますので、人の振り見て我が振り直せとしたいです。

ちなみに、私には行きつけの飲み屋さんがたるのですが、そこにいる人たちは、自分のことを「オカマ」と呼んでるのは、あまり見たことがありません。

2.そういうちょっとした言葉が気になる

なかなか充実した一日だったりしても、たとえば、最後に飲みの席でふらっと言われた言葉にモヤっとすることがあります…。

まさに先のような言葉ですね。

30のいいことよりも、1のよくないことが記憶に残ってしまうのは、本当によくないですね。

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