30歳になって人生のリソースが分かること。(トランスしたからかもしれませんが⋯)
哲学畑の人は「自分が問題とする問題じゃないことには全く興味がない」と言うけど、最近それが分かってきた気がします。
私が問題とする問題がクリアになったし、それ以外は正直、至極どうでもよくなった。
人生のリソースが分かってきたっていうのもあります。
どうでもいい話につっこむときは、お金か、たまに義理人情かの、どちらかですね。
「なんでも吸収してやろう」というのがなくなりました。
結局、吸収されるものなんて3%くらいなんだし。97%分の体力がキツイ。
これが30代ということか。
(でも20代の人には、「とりあえず何にでも関心をもったほうがいい」、って言っておきたいです)
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