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#230 もし格闘技をしていなかったら

今回は『もし格闘技をしていなかったら』という話をしてみました。

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こんにちは、中井祐樹です。
今日もゴキゲンRADIO始まりました。
レターを頂いています。
中井先生は謙遜されるでしょうが、優秀な学歴をお持ちですよね。
北大の同級生はどのようなお仕事をされている方が多いですか?
また、格闘技以外の仕事なら何をしたいですか?

それについてはあまり知りません。
仕事についての話したことはあまりないんです。
会社に勤めていたり、研究員だったり、弁護士だったりちゃんと仕事をしている人が多いです。
まぁ亡くなった方もいるので生きているだけで儲けもんと考えています。
格闘技をしていなかったら?
自分ではどんな仕事でも出来ると思っているんですが、周りの人からは格闘技以外は無理だと言われていますね。
若干心外なんですが(笑)
何をしたいですか?
…何も思いつきません。
今やってるのは、格闘技だけど戦ってるわけでもなく、インタラクションをしたり、こうして話したり…要は『何でも屋さん』ですよね。
例えばなんだろうな ギターを弾くとか そういうのできればいいですけど、全くできませんし まあつまんない話にもちょっと落ち着いちゃうんですけど、これ以外のことはできていないというのが本当のところですね。
ただしなんだろう…じゃあ手が使えなかったらどうなるんだ?とか 足が動かなくなったらどうするんだ?ということは常に考えています。
それは格闘技じゃなくてもみんなつきまとうことになっちゃうんじゃないかと思うんで、まあ明日は我が身というつもりで なるだけ健康状態を保っているように、日々やっていくのみということにはなります。
そういったことにはなるかなというふうに思いますね。
やってみたいことって言うんだったら、たくさんあるわけじゃないんですけど、こういったルールの大会があればいいのにっていうのがあったりして よく僕は書いたりリポストすることがあるんですけど、でも本当はそれが結構最近、新しいルールを加えた大会が増えてきて、なかなか良い活況になってきているんですけど。
これ私も十何年前からずっと言ってきたと徐々に浸透しているところもあって 、少しずつ間を凝らしたものが出てきているような活気はいたします。 サブミッションオンリーに関しても、そこそこ出ている感もあるし。
ただこれが一般のものになるには もうちょっと努力が必要というか、継続が必要なところがあって、その続けるということが結構難しかったりするんですけど、それでもよくいろいろ出そろってきたなという感じはしますね。

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