地方議員【替歌シリーズ30】
読者たちが机に向かい
書面をひろげ
嘘やデマや夢までも掴もうとしている
その姿は昨日までは何も知らない私
世間にこの夢が届くと信じていた
市議と余命が触れ合う熱海
無知からの罪人をいざなう道
余命にとって私ただの名簿すがり
いっちょかみしてみただけ地方議員
あれは悲しみを弄ぶ地方議員
小物達が保守を謳い
風呂敷広げ
嘘やデマで夢さえも奪おうとしている
その姿は醜いだけの自己愛話
あなたにその姿伝わると信じて歌う
空と大地と触れ合う家族
過去さえも奪うかの似非の手口
彼らにとって日本 ただの利用手口
もっと気づいてきて
口だけの地方議員
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