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アレルギーの治し方は地味なのにハイリスク⚠️

1、初めに

よく僕の元へDMで相談に来られる方がいらっしゃいます

・子供がこのままアレルギーが治らないんじゃないか
・将来が不安
・アレルギーは治るものなの?
という方が見受けられました👀

僕も小学一年生ぐらいの頃は牛乳0.5ml飲めれば良い方で、今までアナフィラキシーで4回ほど救急車にお世話になりました😭
そのくらい重いアレルギーを持っていました。

そこで僕がどうやって治したのか方法をお教えします
個人差やリスクが高いのはご了承ください🙇‍♂️
アレルギーで将来が不安だという方の一助になれば嬉しいです!!😁👍
さっ!いきましょう⤴︎⤴︎⤴︎⤴︎


2、負荷試験の進め方

❇病院で医師との相談のもと、アレルギー物質の許容量を知る

家でほぼ毎日負荷試験をする
週に1日か2日はしないようにして体を休ませる

習慣化して少量でも良いので牛乳を体に慣れさせる必要があります

牛乳を直接測って飲ませるという方がいらっしゃいますがあれはおすすめしません🙅‍♂️
なぜかというと僕の場合は口の中がイガイガして痒くて仕方ありませんでした
なのでジュースに牛乳を混ぜて飲んでました
すると痒くなりにくいんです‼️


1年単位での僅かな成長ではありますがだんだんと飲める量がおのずと増えていきます👍
⚠️焦ってはダメです⚠️

次に30mlや50mlぐらい飲めてくると市販のクッキーやお菓子が食べられるようになります
クッキーの4分の1からはじめ、次は半分とこれもだんだん量を増やしていく感じです

3、ハイリスクなアレルギー治癒法

ここからはだいぶ危ないやり方です
ご参考までに🙇‍♂️

この歳になれば放課後に買い食いをするようになります◀僕の場合この時点で高校1年くらい

乳製品のスナック菓子やアイスであったり、比較的あまり乳が入ってないものを食べました🍪🍩🍫
時には乳脂肪の塊であるソフトクリームまで手を出しました💀

最初は自分でもアレルギー出ませんように🙏💦💦とお願いするかのように拝んでそわそしてました笑

こういう負荷試験をする時は常に死と隣合わせの状態で中学1年の時は「食べれる食べれる」と自信過剰になってアイスモナカを食べて救急車で運ばれたことも😨

高校の時は幸運なことにアナフィラキシー1回も起こさなかったのでほんとよかった(ホッ😯💨💛)


親の目を盗んで買い食いをしていたので
親からして見れば「なんでいつの間に食べれるようになってるの?👀」という反応でした笑
そりゃそーですよね笑

振り返ってみるとよくやったな自分って感じです🙄
ただ単に治したい一心で焦った結果ですね....はい笑

そのおかげで高校3年の進路を決める時、行きたかった製菓の専門学校へ無事行けることとなりました🤗

4、最後に

いかがだったでしょうか
医学的根拠はなく、実体験での話ですが
方法はシンプルで少しずつ体に慣れさせる事が重要なようです

でも1歩間違えれば命を落とす.......

負荷試験の量を増やす加減がかなりシビアなのでここが難しいところですよね

焦ったり自信過剰になっていると感じた時は1度立ち止まるのもアリですね✨
痛い目見るので笑

ステップアップ形式で愚直に負荷試験を取り組むと捗るので
将来に悲観せず希望を持ってトライしていきましょう✨✨
最後まで閲覧して頂きありがとうございました(*^^*)

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