連続の中にいる

生まれてこの方、時間が途切れたところを見たことが無い
つまり巻き戻せばビッグバンまでも行けるのだろうが
子供の頃からそんな巻き戻しの空想をするのが趣味というか癖に近い

夜、布団の中で眠れずに天井を見上げていると
原始の人々は屋根も無く星空を見ていたのだろうか?とよく思う
今身の回りにあるものは無いので何をして暇な時間を過ごしていたのだろうか?
と妄想は尽きない
原始の時代に生きていたとしたら何が最初に必要だろうか?
自分は何を最初に作り出すだろうか?

いつも結局”袋”的な一度に両手以上のものを持てる道具という答えに行き着く
多分歩いて散策する時間は多いだろうし
居住地と森や川を往復するのはしんどいので一度でなるべく多くを持てるものがあれば暮らしは変わるだろうなぁ

後は適度な長さの棒

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