この先国家資格は大事。働かなくて良い未来=国家資格くらいしか働けない。

特に医療系、介護職とか看護職、若い病院勤務医とかそうだけど、
外勤、副業がないと手取り30いかないみたいな事が良くある。

夜のお店にいくと保育士さんだったり看護師だったりすることはよくあるだろう。

今がちょうどそのピークで停滞期だと思っている。
パパ活なんかも需要と供給と法規制とかで今がピークだろう。
ディフェンシブ銘柄の底値。グロースの底値。

人手不足ではあるのに、給料は上がらない。

一方で子育て世代はやたらと優遇されているし、投資すればイデコで節税、家建てれば住宅ローン減税、今年は定額減税に節税してれば定額減税に加えて定額給付金ももらえたりとうまくやれば年100万以上は節税手当がもらえて環境的には割と整ってきている。

新卒から同じ会社にいる中小企業のサラリーマンは給料は大して上がっていないだろうけど、

今後も人手不足は加速していくので、求人の給料は大手から底上げされていて、一度やめて再就職すれば給料は中小企業でも大抵は大幅に上がる。

10年以上前からずっと転職=給料アップなのは当たり前の事ではあるのだが、

いわゆる底辺職とか言われているが国の基盤となっている職業の人々がそれに気づいて給料アップの為に転職するようになれば、インフレは加速して給料も上がるだろう。

サラリーマンが強い時期だ。求人側は高給提示しないと誰もこない。
安いなら週休3日制かリモート週4日は当然でしょ?みたいな

一方で人手不足によって機械で効率化して少数精鋭化しているのも事実。
コンビニはセルフレジで無人の時間帯もあるし、

そのうちマイナカードで医療費や薬代も自動引き落としされるようになるだろうからセルフレジどころか医療事務もほぼ居なくてもよくなる。

電子処方箋やオンライン診療も出来るのでそもそも医療職でさえ出勤は最低限で良くなる。

大手や公務員から週休3日制導入がされ、リモートは週4まで可。という予定となっている。

そうなった際にインフレとなっていれば、
労働者の牌が減るので人件費は労働できる者に振り分けられ給料は上がっていくだろう。

つまり資格保有者がそれを独占する。

無資格の管理職も機械化とAIの提案で効率化できるので要らなくなるだろう。それに伴い年功序列もなくなる。

資格者同士では年齢関係なく対等な関係性を保てるので今の若い世代の感覚に近いものとなりそうだ。

ちょうど人も減っているこの時期、学生もそこそこゆるく進学できて、資格取得もそこそこゆるい。

今がチャンスだろう。

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