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機内食提供会社のTFKがPayPayモールで機内食の販売を開始
あなたは、機内食がどこで作られているか、氣にしたことはありますか?
大体は、空港近くの工場で作られていますが日本において有名な機内食メーカーがあります。
それが、TFK。
(機内食に詳しいコミュニティメンバーの方に教えていただきました)
そのTFKが、PayPayモールで機内食の提供を開始しました。
今はどの航空会社も機内食の販売を行っていますが、機内食提供メーカーも提供する時代になったんですね。
その詳細を追ってみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
TFKとは
機内食を通販で提供するTFK(TOKYO FLIGHT KITCHEN)は、1951年に日本初の機内食を手掛けたケータリング会社で、2010年からはシンガポールの上場企業SATSのグループ会社となっています。
SATSといえばシンガポール(SIN)のSATSラウンジが有名ですね。
羽田空港(HND)でも、「SATS TFK」のロゴマークを見たことがある、という方は多いかもしれません。
2020年2月時点はエールフランス航空(AF)、シンガポール航空(SQ)、デルタ航空(DL)、ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)、ピーチ・アビエーション(MM)などの機内食を手掛けていました。
実はTFKは、成田空港(NRT)近くにホテルも運営しています。
https://www.apo-resthouse.com
モールで販売している機内食
PayPayモールで扱う機内食は、
・世界のMain Dish 食べ比べ10種セット
・世界のMain Dish 食べ比べ5種セット
・本場Chef監修 スパイシー Singaporeセット
・Chef厳選 和洋Main Dishセット
・Asian Onigiri & Soup Set
です。
10種セットの価格はJPY8,600円(税込)で販売。
冷凍状態で提供し、電子レンジで温めると機内食を楽しめるそうです。
まとめ
自分はほとんど、国際線の機内食はヴィーガンミール(VGML)を食べていますが、羽田(HND)発/成田(NRT)発のフライトではこのTFKが提供する食事も食べていると思います。
日本航空(JL)や全日空(HN)では、自前のケータリング会社があるようですが、どうせだったら機内食の美味しいフライトに搭乗したいですね。
http://www.jalroyal.co.jp
https://www.anac.co.jp
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