たまに思い出す
2年前に綴っていた作品を見返して、あの頃の思い出が蘇ってくる。
そうだった。私はあのころそうだった。
と、ノスタルジックな気分になる。
私は今でも一人の人のことを忘れることが出来ずに、
多分これからも永遠に恋しているだろう。
彼は今、何を思い、何をしているのだろう。
知る由もないけれど、
たまには、私のことを思い出してくれているだろうか。
そうであれば、たいへん嬉しい。
そんなこと、あるはずないのに。
いまだに思ってしまうのは、惚れてしまった性だろうか。
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