地震爆発論
地震爆発論というものを見つけてしまいました。
地震は地下でおきる水素の爆発(爆鳴気爆発:Detonation)が原因であるというものです。
まあ、水素の爆発による地震は存在しないとは言いませんが
なんかもう、、、
地殻に含まれている水が高温で酸水素ガスになる
↓
酸水素ガスがさらに加熱されると燃焼が起き水蒸気になる
↓
発熱すると同時に体積が減少する
↓
急激な体積変化で地震が起こる
↓
地殻が圧縮されることで発熱する
↓
高温で地殻に含まれる水が酸水素ガスになる
↓
初めに戻る
無限にこのサイクルが続くようです。
永久機関ですね。