とにかく自分をほめる
とにかく自分をほめる って、なかなかできないですよね。
それはなぜでしょうか?
とにかく自分をけなす になれていると、どうでしょう。
ちがう方法だから面倒くさいんですよね。
たとえば、電車にいつも乗っている人が
バスで通勤する、ってめんどうですよね。
それと おなじ です。
単純に、 そうです。
だから、面倒だし、できないんだろ?っていう人、たくさんいますよね。
わたしもそう思ってたんですよ。
でも、コツがあります。 「物事の見方」です。
これはユーチューブで言われていた方からのある程度引用になるんですが、
たとえば、職場の人間関係が悪い場合。物事に対する見方、考え方は
1つだと思ってしまうが、認知のゆがみ、も考えられる。
ひとつの見方だとおもっていたとしても、実際には、いろいろな見方、考え方があるんです。どういうことでしょうか?
たとえば、下のように、5つぐらい考え方があるからです。
いやだいやだ、と毎日苦しい思いをするだけに埋没する考え方
辞めるまでの精神修行だ、と割り切って毎日を過ごす考え方
これは私にとっての課題、修行だと思って精進しよう、と思う考え方
同僚や上司に優しくして反応をみてみよう、と実験するような考え方
新しい職場でこの対人スキルを活かしてみようかな、という考え方。
どうですか?
このようないろんな考え方があります。ありますよね?
でも、一番最初の考え方になりがちですよね?それがふつうなのだと思います。
結局、自分をけなす考え方や否定する考え方に慣れている人は、
ひとつの観点が必ずあり、自分の中の軸となっています。それ以外の考え方があるとは知らないからです。
強固な、というよりは、大体このような観点・視点のもとに、自己評価をしていく、という慣れた視点です。
しかし、自己評価の観点は、考え方がいろいろあるということをしってみると、かわります。
自分をほめるための評価軸がうまれ、自分にやさしく声をかけることが
かんたんに よういに 可能になるのです。
それが そして ふつう になります。
いままでは、評価軸を うたがわなかった のだとおもいます。
これからは、変わりましょう!!!!!!
「あれ、いまこういう評価してたな、ちがう軸でかんがえてみると・・・・・・・・」「こういう考え方、軸なら、十分できてる、幸せ*ってこと?」
とどんどん、自分がぶれます。 なにが本当かわからなくなります。(笑)
そうです! 本当のこととおもっていたのは、 ただ慣れていた正しさ、だったのです。
とにかく自分をほめる、という題名でしたが、
これを用いると、ほめる方向にいこうとおもえば、なんぼでも、
いくらでも、いけることに気づきます。
根拠をさがしてくるようになります。
ほめるための、根拠です。わたしたちは・・・
大谷選手でも、総理大臣でもありません。社長でもありません。
じぶんで苦しめて 自堕落になるぐらいなら、
じぶんで楽しんで 楽をして生きたって何がわるいんですか?
そういうふうに人生をかえていきませんか?
まだ 残りの人生 誇りに おもっていいのではないでしょうか?
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