📻第11回めの放送です『PaPiTa MuSiCaの南米音楽旅行!』📻
『PaPiTa MuSiCaの南米音楽旅行!』
3月17日(日)のコマラジの番組「PaPiTa MuSiCaの南米音楽旅行」、第3週はTANGO PARA TODOS、後半はエリス・レジーナとナット・キング・コールの誕生日であることにちなんで「ブラジル&アメリカ・ポピュラー歌手の意外なタンゴ集」です!
(📻放送日と同じ日の録音コーナー De ayer para hoy)
1.君がいない時 Cuando tú no estás (Carlos Gardel-Alfredo Le Pera)
/カルロス・ガルデル歌
アルベルト・カステジャーノス指揮楽団伴奏 1933年録音
2.私の嘆き(ミ・ラメント) Mi lamento (Julio Carrasco)/オスバルド・プグリエーセ楽団 1954年録音
(📻最新録音コーナー Nuevos sonidos)
3.エル・アフリカーノ El africano (Eduardo Pereyra)
/ブルーノ・ルドゥエニャ 2023年5月録音
特集:ナット・キング・コール&エリス・レジーナの誕生日にちなんで~ブラジル&アメリカ・ポピュラー歌手の意外なタンゴ集
4.キャバレー Cabaré (João Bosco-Aldir Blanc)
/エリス・レジーナ(歌) 1973年録音
5.君の心(トゥ・コラソン) Tu corazón (D.Racciatti-Enrique Soriano)
/エリゼッチ・カルドーゾ(歌)、ドナート・ラチアッティ楽団
6.ストレンジ・センセーション(「ラ・クンパルシータ」英語版) Strange Sensation (G.H.Matos Rodríguez-Twomey-Wise-Weisman)
/ビリー・エクスタイン(歌)、ネルソン・リドル指揮オーケストラ 1952年録音
7. エル・チョクロ El choclo (Villoldo-Discépolo-Malambio Catán)
/ナット・キング・コール(歌)、デイヴ・キャヴァノー編曲指揮
1959年録音
次回は3月24日、アルゼンチンでは1976年の軍事クーデターが起きた日を記念した「正義と真実の日」なので、軍政下で亡命生活を送った南米のタンゴ音楽家たちを特集します。
<放送の聴き方>
毎週日曜12:00~12:55まで、東京・コマラジで放送しています。
パソコン(PC)、スマホのアプリからリアルタイム無料で全国でお聞き頂けます。一度セットすると次から自動的にコマラジの当番組にセットされていますから、面倒な手間がなく気軽に聴けます!
詳細は以下からご覧ください。
番組ではリクエスト、これってタンゴ?なんて曲名だろう?などの音楽の探し物やその他、ご感想、南米旅や南米音楽のエピソードなど、皆様の投稿を首をなが~くしてお待ちしております。
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