食べることは生きること①
2年前、長男が産まれたあとに食育の勉強をはじめた
食事について関心がなかったし、食べることは好きでも作ることは嫌いで家事の中でも最苦手分野だった
今でもそれに変わりはないけれど、当時少しでも育児に役立てられればと思い勉強した内容
徐々に薄れていった知識を次男が産まれて離乳食が始まる前に復習したいと思って、テキストを取り出してみた
当たり前の知識であることだらけだけど、、
忘れないようにここにメモしておくとしよう
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■Shoku-iku 1⃣
・食欲は大脳や視床下部でコントロールされていて、胃がからっぽになる→収縮運動が起きて血糖値が下がると視床下部にある摂食中枢が刺激を受けてお腹がすく
・脳の動力源であるブドウ糖は脳に貯めておくことができないため朝食でエネルギー補給をする必要がある。朝、ブドウ糖を摂取し脳は目覚め、集中力や作業能力、学習能力が高まる
・咀嚼回数目安30回
→虫歯や歯槽膿漏、歯列不正予防、満腹感は過食を予防する
・味の基本:甘味・うま味・酸味・塩味・苦味 +辛味、渋味
・食品ロス 食品廃棄と食べ残しが多い日本→適量を家庭内で作っていく
・地産地消のすすめ 食料自給率のUPと輸送による環境への負荷軽減
→我が家でも生ごみが多いので、これは来年からコンポストを利用したり、生ごみがでない調理法を学ぶなどいろいろ対策を考えていきたい。環境にやさしい食事づくりを心がけたいところ。
→長男があまり咀嚼をしないことが多い、、これはゆっくり噛んで飲み込むことを常々促していかなくては。
☆「一汁三菜」の基本
ー主菜 たんぱく質 脂質
旬の魚や肉 卵や豆腐 野菜を組み合わせたボリュームのあるもの
ー副菜1 ビタミン ミネラル
主菜につぐボリュームのあるもの 野菜、イモ類、豆類、きのこ、海藻類
ー副菜2 軽めの副菜 和え物、おひたし、常備菜
ー主食 炭水化物 ごはん、パン、麺類
ー汁もの 味噌汁やスープ
+ 牛乳、乳製品
+ 果物
●赤群 血や肉を作る(魚・肉・大豆・卵・牛乳・乳製品・小魚・海藻)
●緑群 体の調子を整える(緑黄色野菜)
●黄群 エネルギーのもとになる(米・パン・麺・いも・油脂)
*発育・発達を続ける子どもには、良質なたんぱく質や野菜の摂取が毎食欠かせない
さて、これを元に考えてみても我が家の副菜2品は少しハードル高め。
なので、必ず作る汁物に具だくさんにして副菜2の分を補っていけたらなと思う。
今夜の献立は、
主食:白米
主菜:からあげ
汁物:具たくさんけんちん汁(つみれ入り)
副菜:大根おかかサラダ
果物:みかんかリンゴ
でいきましょうかね~
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