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とうとう【観念】する。
11月8日クローバープロジェクトミーティングでのシェアをしたいと思います。
最近の自分をみていると、
『スピリチュアルは怪しい』は取れた実感がある。
でも、
【絶対に周波数を上げたくない】となっている自分がいるのが分かる。
顕在意識のわたしは「上がりたい」と思っているけれど、
現実は周波数を上げないための行動を取っているから。
それが止まらないのです。
皆さんにそう伝えました。
すると寛子さんが、
「低い周波数をやりたいんじゃない?」
「そこの周波数帯の人にやる何かがあるのでは?」
と伝えてくださった。
りかこさん、まきこさんからも、
「低い周波数帯の人と関わるために
低い周波数でいた方がいいんじゃないか。
低くいないといけないんじゃないか。
という思い込みがあるのでは?」
そう言われて、
ここに関しては自覚が無かったので驚きました。
ガイドからのメッセージも同じく
波動を上げてしまうと、
波動が低い人の気持ちに共感できないんじゃないかと思っている。
でした。
やはり、
自分が感情移入して他の人の話を聞くには、
わたしも低い側にいないといけないと思っていたようで。
こう思い込んでいるのも、
能力を開いて暴発するのが怖いから。
でした。
暴発してしまったら人の役に立てなくなる。
だから能力開花しないよう低いままいるために
この思い込みを持っていると都合が良かったのです。
りかこさんから
「かおりさんは周波数を上げることのメリットよりも
デメリットの方を多く感じている」と言われて納得し、
ここを外すエネルギーワークをしていただきました。
抵抗するかと思いきや
それは思いの外、すんなり入っていった。
「外れたみたい。」
そう感じたのですが、そこに驚いて・・・
思わず「こんな簡単に外れるワケない」という言葉が出てきました。
だって、
「タイヘン… クルシイ… 」が大好きで、
ずっとそれをやってきたから。
それを変えてしまったら『わたしらしくない』となっていたのです。
さっきのライトランゲージで
ガイドが「あんたも好きよねぇ〜」と言っていたくらい(苦笑)
周波数の低い世界に未練があって。
「このままでは簡単に元に戻る。」
そう言われました。
りかこさんから、
「かおりさんはセルフイメージ変えるのが嫌で面倒くさい。
セルフイメージを変えたら ( 周波数が上がったら) 好き放題食べられなくなる、
今のダラケた生活が変わっちゃう。
そう思っていて抵抗している。」
そう言われて、その通りで。
もうさんざんやってきたから
もういらないのに・・・
それでも未練があったのです。
そこで、りかこさんが
「かおりさんの内側の声を聴いてみましょう。」と。
ライトランゲージを降ろしてくださったら・・・
それはそれは
めちゃくちゃ怒っていました!!
怒りまくっていて、ヒステリーおこしてた。。
あんなヒステリックなライトランゲージは初めて聴きました(苦笑)。。
「どうしてわたしの気持ちを分かってくれないの!?」
「コントラストを楽しむっていうことは、
上が無かったら下の意味がないじゃん!!」
「こんだけ上がりました!を体験したいんだから、
こんだけ上がりましたっていう上がりを見せてよ!!!」
と、怒りまくってて。。
この声を完全無視していたわたし。
「わたしらしくない」ってことにして聞かないようにしていた。
セルフモラハラをしていたのです。
良かったです。この声を聴けて。
こんなに怒っている内側の声を
わたしは思考で捻じ曲げて都合よく解釈してしまっていました。
わたしの内側は「上がりたい」と言っていることが分かりました。
でも、今までもさんざん
「もう変わります!今度こそ上がります!!」と言って宣言してきたのに
上がれなかったのです。
「もうどうしたらいいのか… ずっと分からなくて・・・」
と言うと、
りかこさんから、
この問いに関するライトランゲージを降ろす前に
「上がれない理由が【かおりさん本人の意思】以外、他になかったら観念すると宣言できる?」
と問われて・・
一瞬、怯みましたが(苦笑)
宣言してライトランゲージを降ろしていただきました。
男性魂だからということもあり
魂の望みよりも、マインドの判断が勝ってしまう。
マインドで捻じ曲げて都合よく解釈してしまう。
新しいことにフレキシブルになれない。
魂の声に意識を向けずに流されているのも原因。
でも、本当の望みは
【ここから上がっていくこと。】
この高い位置にセットするだけ。
そう言われて、急にストンと分かりました。
「決めるが先だ。」
「コミットするだけだ。」
って。
そうだった!そうだった!!
「決めるが先。波動が先。在り方が先だった。」
「その知識はあったけど、自分のこととして活かせてなかった。」
と、ようやく納得して深く入ったのです。
ずっとグダグダ言っていたけれど、
【周波数を上げる・上げない】は、
わたしの【意思】ひとつ。
【わたしが決めるだけ】だった。
そう観念したのでした。
ミーティングが終わってから
わたしは【周波数を上げていく】とコミットし続けています。
だからでしょう。
ミーティングの翌日には、大きなお試しがありました。
長くなったので、次に続けます。