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【優しさ】に飢えているわたし

先日ようやく【優しくされたい】という内側の声が聴こえたから↓


わたしは「自分に優しくする」と決めた。


それなのに、

最近また、そこがすっかり抜け落ちてしまっていた。


夫に優しく出来ない自分を「なんでだろう?」と思っていて、

「あ、自分に優しくしていなかった。。だからか。」と氣づく。

そんな感じ。

「優しくってどうしたらいいの?」
「どうして欲しい?」と内側の声を聴くようにしているけれど、
なかなか難しい。

すぐに思考が働いてしまうのです。

氣づくと何か他のことを考えている(苦笑)。

ほんと、わたしの思考は止まらない。。
凄い活動量だ(笑)。


思考の声と内側の声、ちゃんと区別できるように。
内側の声をちゃんと拾っていくことを意識し続けないと。
そう思い取り組んでいます。





【優しくされたい】という内側の声を拾えたことは
わたしにとって大きかった。


『自分を大切に』とか、
『自分を愛する』とか、

意味は似ているけれど、
わたしにはあまり響いてこなかったから。

『自分に優しく』
わたしに響くのは、この言葉だったのです。


やはり、内側の声は丁寧に拾う必要があるって実感しました。


Yukaさんのサポートをしていた中でも、
その重要性は肌で感じていました。


内側の本当の声って、心に響くし、癒されるし
聴こえた後、現実もラクになっていく。


そして、Yukaさんとわたしとでは、
心に響くワードが違うという体験もして。


人それぞれなんだなって学ばせていただきました。





今回の内側の声と繋がって
とてもスッキリ!となったことがありました。

   ↓


わたしは以前から、夫が義母に電話をするのがずっと嫌だった。


夫が義母と話している内容を聞いているとムカムカしてきて腹が立つから。

いつも夫は、一人暮らしの義母を氣遣う。

「困ったことはないか?」
「体調はどうか?」

それって、とても普通な会話。

なのに、
わたしは、それを聞いていられなかった。
(氣づかれないように耳を塞いでいたりしていた。)

ムカムカしてくるから
いつも席を立ちたくなるのです。

でも、
夫は「一緒に話せ。」と強要してきます。

(わたしに氣づかせるためだったと今では分かりますが…)

もう、嫌で嫌で・・・

「話したいなら勝手にひとりで話してよ!」って思っていました。


これ、何度も何度も何度も・・・
ずーーーっと続いていた。


義母との事はおおよそ終わっているはず。
「大嫌い」という所から抜けたのに、
「何でだろう??」と不思議だった。


でも、今回の内側の声が聴こえたことで
ようやく分かった。


わたしは、
夫が義母に【優しくする】のが許せなかったのだ。

「わたしには優しくしてくれないのに!!!」とムカついていたのだ。


わたしの内側は【優しくされたい】のだから
超納得。


わたしは夫に優しくされたいのだ。

そして、

誰からでも優しくされたいし、
何より【わたし自身から】いちばん優しくされたいのです。


ここに着地するために
夫はこれ見よがしに義母に電話で優しい言葉をかけていたんだって
それにわたしがモヤモヤしていたんだって
とても納得でした。





わたしは愛に飢えているし、優しさに飢えている。


そんなわたしにとって【優しさ】って、

優しい言葉をかけてくれるだけが
優しさではないと思っていて。

わたしはドMだからか(笑)?
厳しい言葉を言ってくれることも
優しさだと感じる。

むしろ、

嫌われるリスクがあるのに、その人のためになるならばと
【厳しい事】を言ってくれるというのは
より大きな愛であり、優しさなんだと感じるのです。


わたしは、それも欲しかった。

だから、時に厳しく関わってくれる
りかこさんやまきこさんが好きなんだと思う。

優しさといっても色々ありますよね。


でも、

もう他者から貰うのではなく、
【自分で】自分に優しくしていくこと。

ここが大事で。


まだまだわたしにはそれが足りてないので、
引き続き実践していこうと思っています。






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