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Inter×Salernitana

こんにちは。本日はバイトでした。特に忙しくもなく無難に終わりました。
ところでお聞きします。最近いい感じの女の子,高1なんですよね。
私20。これって大丈夫ですかね笑
と,最近不安なぱぴよんです。

さて,今回は直近のチャンピオンズリーグでバルセロナとの戦いで話題を生んだInter
そして対するは前節はVeronaに勝って勢いよく連勝と行きたいSalernitana
見ていきましょう。

<前半>

まずはスタメンから。
キーパーはOnana。Bastoniは控えに回ってAcerbiが左のセンターバックに入ります。
今日のアンカーはCalhanoglu。Asllaniはベンチから。

一方のSalernitanaは3バックの一角にPirolaがはいり, アンカーにはVilhenaが入りCoulibaly,Kastanosのメッザーラという布陣。

さて,前半の振り返りに移っていきましょう。
まずは構えて守ったSalernitana。その相手となるInterは外から崩していきます。
こういう時の右サイドに位置を取るDumfriesの脅威は相手にとってすさまじいものだったと思います。対するMazzocchiが完全に押し下げられる格好となり,高い位置をとるBarellaにもKastanosが付くことはなく完全にフリーを作る状態。完全にInterペース。

そう遠くない時間にスコアが動きます。
14分。右サイドでBarellaとDumfriesで繋ぎ,中間ポジションでボールを受けたLautaro Martinezが狭いエリアの中でミドルシュート。見事なコースに決まって先制ゴール。

前半はこのままInterの支配下で進んでいきます。
しかしSalernitanaも粘り強く守備をしました。
特に前へ前へプレスしてくるPirola,さらに粘り強く守りを貫くDaniliucはよく目立っていました。
しかし流れの中でいれかわるBarellaとMkhitaryan,また,DumfriesとDimarcoの両サイドからの攻撃は脅威でした。

そんなこんなで前半は終了。
Salernitanaは目立ったチャンスを見せることはできず。
後半に期待を寄せたいところです。
それでは後半に移ってまいります。

<後半>

後半立ち上がり,Salernitanaが希望を持てる時間を作ります。
Vilhenaのフリーを作り出すことで中盤をうまく形成。Inter相手に押し込む時間を作ります。
しかしこの対策もInterはすぐに修正。
フリーのVilhenaにはCalhanogluが上がって視野に入れることで相手を牽制。
これによりInterが時間を作るようになります。

そして59分。ルーズボールを拾ったInter,Calhanogluが左足で浮き球をBarellaへ。収めたBarellaはそのままキープして左足でゴール。
追加点を奪うことに成功します。

早々にSalernitanaはKastanosを代えてValenciaを投入して運動量をあげていきます。
それによりInterに対して守備的な圧力をかけることには成功していますがその攻撃の手を緩ませることはできず。
InterはGosensをいれてさらにゴール前での脅威を増してきます。

その後も主に攻めたのはInter
試合を完勝の方向へと持っていきました。

<試合総括>

試合を通して感じたのはInterの,相手を押し込んだ時に生まれるDumfriesの脅威のおおきさ。また,そこに絡んでくるBarella,Skriniarの存在感。DimarcoとGosensの使い分け。とポジティブ面は様々です。完勝しましたし。
しかし,ここに控えで出番を待つことになったAsllaniやBellanova,Correaなどをどう絡めて来るかが今後のInterのカギになるかもしれません。

敗れたSalernitanaは要所要所で選手の能力の高さを見せてはいたもののチームとしてそれをいかに機能させるかが課題になるでしょう。
そういった部分においてはBohinenの復帰は一つポジティブ材料になるのではないでしょうか。

以上となります。今日も見ていただきありがとうございました。
まだまだやる気に満ちていますので頑張っていきます。
よろしくお願いいたします。それでは,ありがとうございました。

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