Rasmus Højlund
こんにちは。
ワールドカップ、面白いですね。
見れる時間帯のものは結局ほぼほぼ見てるぱぴよんです。
さて、今回「前半戦でぱぴよんにインパクトを与えたジョカトーレ紹介」(タイトルどんなだっけ?)
で名前を挙げさせていただくのは
Atalanta所属、19歳とめっちゃ若い、けど191cmの高身長
Rasmus Højlundです。
今季のSerieA、Atalantaを見ていればもう知っている人が殆どでしょうが、彼にすっかり惚れてしまったので紹介します。
<Højlundとの出会い>
彼と私の出会い(?)は今シーズン。
ゴールを決めたMonza戦です。
開幕前、個人的には今シーズンのAtalantaは苦しむと思っていました。
中盤から下は問題ないのですが、最前線。ZapataとMurielの二大巨頭がいるものの、彼らももうキャリアの折り返しを迎えている選手。
流石に今シーズンは対策されて点が取れなくなるんじゃないかな、という不安でした。
逆に、ZapataとMuriel以外に台頭してくるフォワードがいれば、今季も強くなる、という確信はありました。
そんな中現れたのが、このRasmus Højlund
初めに見た時はいい体格してるな、くらいの印象に過ぎませんでした。
所がどっこい。ゴールへ向かう姿勢は大物ストライカーのそれですし、その長身を活かしたフィジカルコンタクト、スピードも兼ね備えているという、将来に期待しか持てないプレーヤーである事がわかってしまいました。
<Højlundの特徴>
彼を見ていて私が1番初めに感じたのは、長身、体格の良さを活かしたフィジカルの強さですね。
あれだけ完成された体つきをしながらまだ19歳のHøjlund
これからそのフィジカルを活かしたプレーがどのようにいきるのか、めちゃくちゃ気になりますね。
次に、ゴールに向かう積極性が非常に高い。
私が見ている中では彼がドリブルをする時はほとんどベクトルを前に向けて進んでいるイメージです。
私がHøjlundの話をする時に引き合いに出すのが、JuventusのVlahovicです。
Højlundを見ているとほんとにVlahovicが重なるんです。
ただこの記事を書く時に彼のプレー集を見た感じ、足元の技術がVlahovicよりありそうな分、より1人で局面を打開することができるかもしれませんね。
足元の技術にも触れましたが、そこにプラスしてスピードも兼ね備えています。更に裏に抜ける動きも申し分ないので、なんでも高水準でこなせるストライカー、というイメージです。
Atalantaではまだ絶対的なレギュラーとまでは行っていないものの、ZapataやMurielといったベテラン選手の後を継いで、チームの得点源となりえる素質は十二分に持ち合わせていると思っています。
今シーズンの前半戦、中々全試合を追うのが厳しくなっているので、彼の魅力を100%お伝えすることはできていないと思います。
ただ、後半戦、さらには来シーズン以降、大きく飛躍することはほぼ間違いないでしょう。
Rasmus Højlund
名前を覚えておいておくといいかもしれません😎
それでは、ありがとうございました。