43歳。『童貞を殺すニット』を着るの巻き　その２

始めに…

43歳。『童貞を殺すニット✨』はやっぱり着れなかったよの巻w

に訂正してお詫び致しますm(_ _)m

その１に書いた通り
『あ。これは無理だ』と早々に諦めましてw
彼にお詫びのメールをいれました。

『あんね。実はね。
誕生日用に用意したコスプレってゆうか衣装なんだけど、あんまりにも見苦しくて酷いからやっぱり止める(；∀； )

いつか思いっきり酔っ払ってる時とかなら着きるかもしれんけど…　ごめんね』

『おーーーい‼️
勝手に諦めるなーーー‼️
せめて１回俺に見せてから諦めろーーー‼️』

『…(^∀^；)www

あのね。この世の物とは思えないほど見苦しくて酷いのよw
今すぐ燃えるゴミで出してしまいたいくらい…
だからダメ〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️〰️(>_<")！！』

『ぇぇ～　何でよ〜！
じゃあ何のコスプレかだけ教えて？
もうコスプレが何なのか気になって気になって仕事でミスしそうだけんw

お願い❤️　助けて❤️　笑笑』

『コスプレとゆうか衣装かな？
“童貞を殺すニット”てやつよ(-_-;)

サイズ展開がフリー１個しかないから、デブな私には小さくてパツパツなんじゃい(*｀Д´)
恥ずかしいこと言わせるな💢💢💢』

お詫びメールのはずが何故か逆ギレ(笑)

彼は彼で『童貞を殺すニット✨』なんて聞いたもんだから、どうにかして私に着させたようと必死www

『えぇぇ〜！　いいじゃん！　着ようよ〜！
俺が生まれた日ばい。俺が喜ぶことしよ〜よ〜』

ニット、ニット、ニット、ニット…

見たい！見たい！見たい！見たい！…

しつこーーーーーーーーい(*｀Д´)ノ！！！

なので、とりあえず写メだけ撮って送ってあげることにしたんですよw

お腹を思いっきり凹ませてw

生地を伸ばして伸ばしてw

やっとこさ乳輪隠してw

はみ出よう。はみ出よう。と、もがく色んなお肉を在るべき場所へと戻してw

引っ張ってw

少しでも細く見える角度を探してw

どうにかして見れるように撮った奇跡の１枚✨を送ったら…
案の定かえって火を着けてしまったようで。。

それからと言うもの

『ねぇニットは？』
『ニットいつ着るの？』
『ニット着てくれるなら許してあげる🎵』
『じゃあ、次会う時はニットね🎵』

写メ送ったあの日から今日まで、事あるごとに
ニット。ニット。ニット。ニット…

何かにつけて
ニット。ニット。ニット。ニット…

さすが『童貞を殺すニット✨』と命名してるだけのことはある！

童貞じゃないけどここまで
『オッサンを虜にするニット✨』恐るべしw

そんなこんなで彼の誕生日には結局、実物のご披露はしていません(^_^;)

当日はニットの代わりに、いつか着ようと用意していた黒のスケスケ総レースのベビードールを着て挑みました❤️❤️❤️

『…パピコちゃん。凄くいい😍』

と、これまた喜んで大興奮してくれたので結果オーライ🎵

……チョロいwww

ま、いつか飲み会の時にでも着れたらと思ってますw

お互いにベロンベロンに酔っ払ってれば私の羞恥心も何処かへ行ってるだろうと思うしw

たとえ大変な事になったとしても次の日には忘れてるだろうしさぁ〜　

アハハ
アハハハ
アハハハハハハハ((( ；ﾟ∇ﾟ))))