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願いを込めて折る 花のくすだま

こんにちは、紙あそびすと(おりがみ先生)の荒川千恵子です。

久保満里子先生が考案された「花のくすだま」の
久保満里子と久寿の会 認定指導教師をしています。

くす玉は、はじめは薬草をまとめて球にして、早く治るようにと
病人の枕元に飾ったそうです。
いつでも薬草が手に入らなかったため、
紙で薬玉を作るようになったそうです。
昭和の頃には、病院に折り紙のくす玉が、よく飾られていました。

伝承のくす玉も美しいのですが、今回は七夕にもピッタリの
「ブルースター」の折り方&くすだまの仕立て方を動画にしました。

枚数は折りますが、ゆっくり丁寧に折っていただくと
楽しく作ってもらえると思います。

https://www.youtube.com/playlist?list=PL6jkxspjsF4-_mQ23_4quBOIxab8fXBt9

※ コロナでおうち時間を過ごしているお子様やみなさまに
  ぜひ、折っていただきたいと久保先生が認定指導教師に
  折り方や くす玉の仕立ての仕方の動画公開を許可してくださいました。
※ 「花のくすだま」の作品は、商用利用・販売は資格取得者にのみ
   許可されています。




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