去年の今頃と今年
こんばんは、しみです。
寒いです~…
昨日や一昨日は暑いくらいだったのに、今日はガクッと冷え込みました。
そして涼しくなったせいか、やたらと蚊に刺されます。
先日顔を刺されてしまい、ニキビができたような感じになっています。。
急な気温の変化、寒暖差には気を付けましょう。
今日は、『去年の今頃』と題して婚活について振り返っていこうかと思います。
去年の今頃…
去年の今頃は婚活をしていました。
10月から活動を始めて…お見合いに奔走していました。
正直成功をしていたかと言うと、そこまで成功していなかったと思いますし、お見合いの数も毎週必ず組んでいたので、件数もかなりすごかったです。
数打ちゃ当たるやろ~という感じもあって、お見合いをかなりタイトに組んでいました。
私は半年以内に成婚退会を目標にしていたので、それに向けて、とにかく件数…出会いの母数を増やして活動をしていました。
カウンセラーさんと一緒に並走していく中で、こちらにどういった問題があったのかや、お見合い内容や自分自身のブラッシュアップ、相手に求める条件などを見直してみたり。
カウンセラーさんがきちんと活動者の対応してくだされば、丁寧に今後の活動内容の確認などをして下さるので、カウンセラーさんは本当に大切だなと思う今日この頃でもあります。結構カウンセラーさんが放置する…という場合もあるみたいなので…。
今年の今
今年はそんな同時期、夫がいるので不思議なものです。
半年前は独りでしたので、あまりの急展開です。(笑)
「そういえば、今頃婚活始めてたんだよ」と夫に話したら、「え、ほんとに? じゃあ、かなり順調に活動できていたんだね」と驚いていました。
夫は7月か8月くらいから活動を始めていたと聞いています。
そこから何回かお見合いをして、来るもの拒まずでOKの返事を出していましたがどうにも波長の合う方には会えていなかったそうです。私と同じパターンで、思わず笑ってしまいました。
婚活の流れは、先日のnoteで簡単に書いていますので、よかったらご覧ください。
「お見合い1回で分かることなんて少なくない?」と婚活…結婚相談所を介した婚活をしていた夫婦なので、そんな話をして激しく同意しました。
正直、1度のお見合いで分かることは、
上記のことではないでしょうか。
お見合い1回で決めきるというよりも、仮交際に至る時「また会ってみたいな」となるかどうか…ではないでしょうか。
人生1度になるかもしれない結婚ですから、大切なライフイベント。
自分の中で最高到達点的なもので最高の相手と最高の状態で結婚したい!
そんな気持ちも分かると言えば分かるのですが、ずっと最高で居続けるには、自分が無理のないペースで相手と一緒に人生を並走できるかではないでしょうか。常にクライマックスだと疲れてしまいます。
異性というのは難しい
最近読んだ本で、「異性(はたまた同性)との交際は、身近な異文化コミュニケーション」というフレーズを見て、思わず膝を打ちました。
私の場合、夫は日本人ですが、家庭環境は似ているようで違いますし、生活観も価値観もそれぞれ違います。それは、それぞれの人に言えることなんです。
当たり前と言えば当たり前なのですが、結婚であったりお付き合いであったりになると、そのことをなぜか忘れてしまうんですよね。
それぞれが同じようで違う環境で育っているのだから、それぞれ理解し合うためには歩み寄りが必要ですが、ぶつかってしまったり悩んでしまったりすることが多いと思います。
さらに言えば、男女では脳内の仕組みというか、使い方が違うので、そこでも解釈違いや考え方の違いが起こりやすいです。
なので、どうしてそう考えたんだろう?と夫に対して思う瞬間は多いです。夫も私に対して、そう考える瞬間は多いと思います。
そして私は0か100かな女なので、できないならできないでいいと感じるタイプなので、無理なら無理となるタイプゆえに、ストレートに夫に言いがちなので、夫には「極端なんだって」とよく怒られます。
性格、価値観、家庭環境、人生で積み重ねてきた経験値…etc.これだけの要素が複雑に絡み合って1人の人間が構築されているわけですから、2人の人間が交際するときは、なおのこと歩み寄りやお互いを理解しよう…もしくは「ゆるし合おう」としないとなかなか難しいですよね。
自分で書いていて、何だか嫌になってきました。(笑)
そりゃ結婚や恋活、婚活って難しいよな…と思います。結婚については、恋愛をするわけでもないので、キュンキュンすることが必須でもないですし、本当に何を大切にしたいかをよく考えなくてはならないと思います。
ということで、雑多に書いていきました。
そんな夫と、会ってもうすぐ1年が経ちますが、夫とは今週から2ヵ月会えずです。記念日は、1人でお祝いすることになりそうです。
寂しいですが、1人の時間を楽しもうと思います。
では、いつものようにマシュマロを置いていきます。ノシ