サーモンランを安定して攻略するメモ(たつじん想定)
想定するのはたつじん~でんせつです。結論からいきましょう。
02/05:「そもそも、画面をちゃんと見る」を追加しました。
浮き輪にならない
1人減るとその分だけ処理すべき量が増える
しかし救助は時間がかかる。具体的に5秒程度
100秒の持ち時間で5秒取られると取り得る選択肢が減る
だからできる限り浮き輪にならないで欲しい
音を聞く(+あらゆる情報を手に入れる)
操作負荷をできる限り上げない
そもそも、画面をちゃんと見る
浮き輪にならない
サーモンランであなたが持っているのは
バイト専用のブキ
スプラッシュボム
各ラウンド100秒の持ち時間
です。大事なのは持ち時間です。あなたの行動は100秒と制限されています。その100秒の間に塗る、ザコ散らし、オオモノ討伐、納品、インク回復、回避、そして救助などあらゆるアクションを行います。
この100秒の中で「救助」はかなりのウェイトを占めるのです。結論にも書きましたが、浮き輪になっているのはあまり良くないことです。勿論すぐ助けます(ヘルプのあるなしなどどうでもいいです、UIややられた声で分かります)が、時間をもっていかれるのです。
ヘビに限らずとも様々なオオモノシャケで言えます。「いやそこは味方救助じゃなくてヘビ倒してからで良くない?遠くにいるならちょっと放置しても」とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、私は基本放置をしません。早急に助けます。
シャケのヘイトが助けた相手に向くからです。
100秒の持ち時間でシャケは誰に突撃するか考えています。機械的に。ドスコイの雄叫びを除けば時間的猶予を持たず、次の相手を即座に選定して突っ込みます。
1人やられれば、4人のバイトでヘイト対象は3人に。1人が処理すべきシャケが増えてしまいます。だからこそ迅速に助けます。
しかし救助はリスポーン時間も考慮するとどんなに順調でも5秒はとられます。100秒の内5秒が取られます。
その5秒があれば他のオオモノシャケを倒せたかも知れない、ハシラで崩壊した陣地を立て直せるかも知れない。色々な可能性が救助に上書きされてしまうのです。
ちなみにヘイトさえ向ければいいので、他のメンバーのうまさは何も考えていません。4人いればそれだけ自分の仕事が減って助かります。何度も言いますが、上手い下手は何も関係ありません。
音を聞く(+あらゆる情報を手に入れる)
救助の項目で「やられた声で分かる」と言いましたが、オオモノシャケの登場もそれで見分けが付きます。カランコロン…という音が聞こえてチャージャー系なら仕留めた方がいいですし、オオモノシャケ登場の法螺貝が鳴ったのに姿が見えない、あるいはシャー…という潜航音が聞こえたらモグラ用のボムを温存しながら誰に向いているか確認するなど。
貰える情報は全部手に入れて確認していきましょう。
操作負荷をできる限り上げない
イカロールを使ってカッコイイ操作を決めてもいいですが、操作負荷がかかります。確実にラウンドをこなすことが大事です。
そもそも、画面をちゃんと見る
武器の細かなテクニックやオオモノの倒し方を見る前に、画面をちゃんと見ているかが大事です。
「ちゃんとって何だよ」という問いがありますが
中央のインクタンク:弾薬残量⇒いつまで撃てるか
画面に飛び散る緑インク:ダメージ状況⇒どこまで耐えられるか
右上のスペシャル:何のスペシャルか⇒いつ使うか状況判断
右上のブキ欄:ランダムの場合毎度見る必要あり
こんな感じです。
中央のインクタンクを見られず弾切れを起こしてロスはありがちです。偉そうに書いてますが私も頻繁にカチカチと弾切れまで撃ってしまいます。
緑インクは絶対に重要です。全くダメージを受けていないなら肩パッドのカス当たりを貰っても大丈夫ですが、コウモリやハシラで緑インクを浴びた状態ではやられる可能性が急上昇します。
大声を上げながら化け物に乱射する展開はありがちですが、大体死ぬようにサーモンランでも死にます。