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noteは実はTwitterが大事。

おはこんにちばんわ。
「ぱっぷこーんと」月曜日担当の大藏です。
今日はnoteとTwitterの話です。

まずは競合の話

ボクも先日マクアケさんのnote勉強会に参加してきました。
概ねの話は勝俣さんがしてくれていますので、
そちらをどうぞご覧ください。

ひと通りの話が終わった後、ボクは壇上にいたディレクターの水野さんに質問させていただきました。
「noteにおいて、動画を主力としている人はいますか?」
僕らの競合がいるなら確認しておこうと思って聞いた質問です。
それに対し、水野さんの回答としては、

「現状いません。ただ、お笑い芸人さんは入ってきています。」
(あれ、YouTuberだったっけな?)

と。
ある種、ワンピースを求める海賊たち。
ある種、導かれるスタンド使いたち。
ある種、東京を目指す最強の死刑囚たち。
まだ一堂には介していないが、動画を使っている人種が続々と集まっているみたいです。

ちょっと調べてみますと、フォロワートップ600位くらいまでで見つけたのは伊集院光さんだけでした。

伊集院光さん
フォロワー9000人ほど
https://note.mu/hikaruijuin
(4年更新なし)

それ以降はフォロワー数が4000人程度以下になってきます。
確かに調べながら、YouTuberのnoteはちらほら見ました。
ただやはり、YouTuberはYouTubeというプラットフォームが確立しているので、noteにしっかり流入してくるのは、まだまだ先なんじゃないかな。
ひとまず、まだnoteをプラットフォームとした人たちで競合と呼べる人はいなさそうなので、なんとしても早めに先行しなければいけないなと。

さて、Twitterの話

しかし、noteの記事へ飛んでくるのは、Twitterからが一番多いそうです。(その数は40パーセント弱を占める)つまり、ひたすらnoteで書きまくるより、
「noteで書き、Twitterで拡散させる。」
というフローを守ることも、noteで読まれるための術の一つということです。

Twitter文脈に合っているイラストレーターや漫画家は、そもそものフォロワーも多いので、noteも必然的に強くなる。という構造なわけですね。
ある種、noteをアーカイブとして使って収入を得ている上に、noteで話題になることでcakesで連載、書籍化することも夢ではない。と言うわけ。

YouTuberが抱えているTwitterのフォロワーも多くの数になるが、YouTubeをメインとして視聴者たちは、そもそも前のめりに活字を読む文化がないので、インテリの多いnote文脈では、YouTube→Twitter→noteという構図が成立しづらい。

Twitterのフォロワーも増えねえよ!
という人もいるかと思いますが、僕のTwitterも200人くらいしかいないので威張れません。
フォロワーが増えたら、ぜひその時にお話しします。

Twitterの話、短いですが言いたいことは言えましたかね。
とりあえず、書いたら共有しとこう!



おわり


ここまで読んでくれてありがとうございます!
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