どんな親であるべきか?
こんばんは!パパヨビLabo所長のアポロです!
今日はなんだか夜更かしをしてしました。
頭が冴えているので、
ブログをうっています。
タイトルにある、
「どんな親であるべきか?」
こういうことは、
どの親でも考えることなのでしょうか?
まぁ人それぞれなのでしょうけども。
私は意外とこのようなことはよく考えてしまいます。
というよりも、
親である前に、一人の個人ですので。
そこから少し話したいと思います。
どんな人であるべきか?
ちょうどこの2日間の土日に、家の片づけをしていたら、
過去の手帳など様々な目標を記したものが出てきました。
今読み返すと、
だいぶ恥ずかしいのですが。
どうやら、
昔からそんなことを考えるのは好きだったようです。
多分、
「世界がもし100人の村だったら」を大学の授業で紹介したのをみて、
自分はいかに生きるべきか?
ということを、
割と真剣に考えたように記憶しています。
当時は、
「世界平和」
「飢餓のない世界」
「戦争のない世界」
などなど、
とってもきれいなことを考えていたようです。(そんなことが書いてありました)
そこからブラッシュアップされて、
【理想の人】を考えるようになったようです。
*木梨憲武
*関根勤
*所ジョージ
そんな三人のイメージから、
「かっこいい親父になる」という目標をもっていました。
「多趣味」「博識」「面白い」
この3つのキーワードを目指していたようです。
それが今は様々な学びを経て、
「影響を与え流れを変える人になる」というミッションに進化しました。
「チェンジメーカー」「グレートプレゼンター」「ドリームワーカー」
これが今の私の役割となっています。
これについては、またどこかで話したいと思います。
じゃあどんな親父になるのか?
自分の親父はだいぶぐーたらな親父でした。
私は母子家庭で、中学3年生のときに親は離婚をしました。
母親についていったわけですが、
親父とはその後も縁は続いていたので、
今も仲良くしていますが、
どこかで背中を追いかけているようです。
かみさんからは、
「所作がそっくり」といわれる始末です。
でも、
思い返すと、
「博学」で「多趣味」ではないが、
「面白い」親父だったな。(死んでません!(笑))
と思います。
そんなこともあって、
私はいつの間にかそんな親父になりたいと思っていたようです。
今はもう少し違った視点が加わります。
「子どもにとってのスーパーヒーローになりたい」
スーパーヒーローというと、
スーパーマンや戦隊もの、
仮面ライダーなどを思い浮かべますが、
あんなに大それたものではなく、
「困ったときに助けてくれる」そんな親父になりたい。
そんな風に思うのです。
私がやっている仕事は【アウトドアインストラクター】ですが、
仕事の大きな在り方として、
「世直し」と「人助け」というキーワードがあります。
こう考えると、
なんかいろいろとつながっているのだなぁと感じるわけです。
回りくどい言い方にはなりましたが、
私は子どもにとって「スーパーヒーロー」になりたいのです。
その甲斐もあってか、
子どもから「おとうは人を助ける人」だと思われています。
よく救急搬送の場面に立ち会ってしまうことが多く、
そんなときは必ず助けると決めていますし、
道端で困っている人がいたら、
駆らなず声をかける。
そんな風に決めています。
あとは、
身近なところでいうと「女を泣かせない」とか。
※差別ではありません!くれぐれもニュアンスですのでご理解を。
そんなところは、
子どもの前でも自然と振舞うようになるので、
子どもは親のことをそんな風に見てくれるようです。
長くなりましたが、パパヨビの皆さんへ
いろいろと書きましたが、
私としては、
どんな風に生きるか→どんな人を目指すか→どんな風に振舞うか
こういう順番で、
自分の在り方を考えると、
「どんな親であるべきか?」が見えてくるのだと感じます。
皆さんはどんな親であるべきか?
答えはありますか?
是非コメントに皆さんの「どんな親であるべきか?」のご意見をお待ちしております。
最後までお読みいただきありがとうございます。
これからもアップしていきたいと思います。
でわでわ。
パパヨビLabo所長 アポロ