新しい仕事の職務内容
皆さんこんにちは。パイロットになりたいパパです。
本日は採用が決まった新しい仕事の職務内容について簡単に書こうと思います。
募集要項に載っていた職務内容
こちらが今回応募した仕事の職務内容です。
・貨物搭載業務
・ウェイト&バランス計算
・パイロットの出入国サポート
貨物搭載業務
こちらはランプ業務・グランドハンドリング業務と呼ばれると思うのですが、その名の通り航空機に貨物を載せ降ろしをする業務です。
航空機のすぐそばで仕事ができ航空機の中にも入れるので、飛行機好きな私としてはこの上ない仕事の1つかなと思います。
ただ、、、
想像できるように空港での仕事、夏は暑く冬は寒いという地獄のような環境が待っています。
大の汗っかきなので暑いのは苦手、かつ寒がりなので寒いのも苦手。
これだけを考えると多分自分には向いていないんじゃないかと思ったりしますが。。。
楽しさが勝つのか、苦しさが勝つのか、、、わくわくドキドキです!
ウェイト&バランス計算
こちらはロードプランニングと呼ばれ、航空機のバランスや積載可能重量を守るために機体のどの位置にどの貨物を載せればいいか等を考える仕事です。
昔からジグソーパズルやナンプレが好きでホテルで働いていた際にもルームアサインメント(どの部屋にお客様を入れるかを決める)が好きだったので、おそらくこの仕事も好きになれるんじゃないかと思っています。
パイロットの出入国サポート
こちらは貨物機を操縦してきたパイロット達が日本国に入国してステイする為のサポートを行います。おそらくホテルの予約だったり送迎はするのかどうかわからないですがそのあたりのサポートだと思います。
パイロットとコミュニケーションを取れる機会の1つかなとも思うので少しだけ期待しています。
楽しみなポイント
この仕事での楽しみなポイントというのは重複しますが大きな飛行機の近くで働ける事と操縦席が見れるかもという事。
というのも他社で同じような仕事をしている後輩に以前聞いた話だと、実際に航空機の操縦席に入ってパイロットとその日のウェイト&バランスを確認しあったりしてるそう。自分がここまでするのかは分かりませんが、もし操縦席に入る機会がありパイロットを会話ができる機会があるのであればとても貴重な体験ができ英語も使えるというある種最高の仕事でもあります。
日本で飛行機に乗る際はLCCや小型機の際には沖止めでランプエリアを歩いて搭乗するケースもありますが、大抵はボーディングブリッジからの搭乗が多く、大型機を下から眺めるというのはなかなか経験できることではないかなと思います。
ちなみに、、、
空港内を歩いたことがあるのはB737やQ400に沖止めで搭乗した時、ANAのホヌのイベントでA380を見学した時、那覇空港で小型機に乗った時と横田基地友好祭に行った時だけです。
後はセントレアに展示してるB787とJALの格納庫見学でB787を下から見たことがあるくらいです。
色々書いたけれど
ここまで書いたのはあくまで私の独自調べによる予想にすぎません。
もしかしたら全然違う可能性もあります。ただいずれにせよ、航空業界で働けることが嬉しいので、どんだけ激務でも頑張って働いていこうと思います。