2024/ 12/8(日)PAPAの競馬予想🇭🇰香港国際競争2024最終結論🇭🇰香港マイル・香港ヴァーズ・香港スプリント・香港カップの最終結論一挙4本立て。シャティン競馬場馬場解説&日本馬との関係︎
こんばんわ!中央予想に加えて海外競馬と楽しい日曜日の始まりです😆😆
日本馬券発売の4レースを予想して参ります。
🇭🇰第4レース 香港ヴァーズ(G1)
芝2,400メートル 3歳以上
12月8日(日曜) 15時10分(現地時間 14時10分)発走予定
🇭🇰第5レース 香港スプリント(G1)
芝1,200メートル 3歳以上
12月8日(日曜) 15時50分(現地時間 14時50分)発走予定
🇭🇰第7レース 香港マイル(G1)
芝1,600メートル 3歳以上
12月8日(日曜) 17時00分(現地時間 16時00分)発走予定
🇭🇰第8レース 香港カップ(G1)
芝2,000メートル 3歳以上
12月8日(日曜) 17時40分(現地時間 16時40分)発走予定
本日も無理せず、熱くなりすぎずに資金管理を行い、全敗したとしても、笑っていられる様な『後悔をしない』1日をお過ごしください。当記事は『的中』を保証するものではありません。予想の考え方や導き方、組み立て方を中心に執筆しておりますので、それぞれの競馬予想のお供になれば幸いです。
本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
🇭🇰≡香港シャティン競馬場の馬場知識≡🇭🇰
例年通り今年も【シャティン競馬場】
その特徴としては…
右回りの楕円形で日本競馬と同じトラックコース。
1周距離は1899m。最後の直線は430m。
向正面がやや上りで、3角から4角にかけてがやや下りだが、基本的には平坦
京都外回りコースが1周1894m。最後の直線403mと『ほぼ京都コース』だと思うとわかりやすい。
更にはラストの下り坂も京都と同じ。
また雨が少ないこの時期の馬場は軽くなりやすく、日本馬向きのトップスピードの高さが問われる。
日本馬にとって走りやすく、京都外回りを得意とする馬からはむしろベストコースですらあり得る舞台だ。
2400mと1200mは最初のコーナーまでが200〜300mと短くなる。京都1200mでも最初のコーナーまでが約320mなので結局は京都コースだ。
🇭🇰≡香港シャティン競馬場の日本馬の実績≡🇭🇰
日本競馬は世界でもNo. 1と言っても過言ではない。
ただ距離国によって力を入れている距離、舞台。もはや伝統芸能にも近いので距離によって層の厚さの差が出てきてしまうがイメージ的にはこんな感じ。
芝中長距離→日本🇯🇵
芝マイル→香港🇭🇰
芝短距離→香港🇭🇰
ダート短距離→アメリカ🇺🇸
ダート中長距離→アメリカ・日本🇯🇵🇺🇸
・香港スプリント馬券内
2020ダノンスマッシュ…1着
2012&13ロードカナロア…1着
2021レシステンシア…2着
2014ストレイトガール…3着
延べ40頭出走し(3.1.1.35)馬券内率12.5%
直近10年では23頭出走し(1.1.1.20)で13.0%
・香港マイル馬券内
2019アドマイヤマーズ…1着
2015モーリス…1着
2005ハットトリック…1着
2001エイシンプレストン…1着
2023ナミュール…3着
2021サリオス…3着
2020アドマイヤマーズ…3着
2018ヴィブロス…2着
2014グランプリボス…3着
…他4頭
延べ57頭出走し(4.7.2.44)馬券内率22.8%
直近10年では31頭出走し(2.1.3.25)で19.3%
・香港ヴァーズ芝2400m
2022ウィンマリリン…1着
2021グローリーヴェイズ…1着
2019グローリーヴェイズ…1着
2016サトノクラウン…1着
2001ステイゴールド…1着
他8頭
延べ32頭出走し(5.4.3.20)馬券内率37.5%
直近10年では19頭出走し(4.3.2.9)で47.3%
・香港カップ芝2000m
2021ラヴズオンリーユー…1着
2020ノームコア…1着
2019ウインブライト…1着
2016モーリス…1着
2015エイシンヒカリ…1着
他10頭
延べ47頭出走し(6.7.3.31)馬券内率は34.0%
直近10年では31頭出走し(5.5.3.18)で41.9%
と分かるように直近10年の特に日本競馬が成長した期間に限ると更に中長距離での強さが際立つ。そして更に、更にいえば海外思考が強くなったここ2〜3年は国内G1勝ち負け級のトップランカーが参戦していたが、それ以前は国内G2〜3クラスの馬が香港へ、G1トップランカーは国内のG1を使うことが主流だった。秋G1戦線は牝馬ならエリザベス女王杯からジャパンカップや有馬記念。牡馬ならセオリー通り秋古馬三冠へ向かう。
ただしスプリント、マイルなどの短距離自体、日本ではそもそもプログラムが少ないので日本トップランカー達がこぞって参戦しているのだ。
つまりはこう↓↓
芝短距離は国内トップ達が多数参戦しているにも関わらずまともな成績を残せない。
芝中長距離は国内G2クラスが多数出ているにも関わらず、好成績ばかり収めている。
それが今の日本馬の世界での立ち位置なのだ。
頑張れNippon、フレフレNippon🇯🇵🚩📣😆
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🇯🇵🇭🇰第4レース 香港ヴァーズ(G1)🇭🇰🇯🇵
芝2,400メートル・発走15時10分
1着賞金:1344万香港ドル(約2億4192万円)
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最初のコーナーまでが充分な距離があり枠の有利不利はあまりない。
🇯🇵日本馬の出走予定🇯🇵
ステレンボッシュ(牝3歳 美浦・国枝 栄厩舎)
プラダリア(牡5歳 栗東・池添 学厩舎)
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帯獲った人にはねだります。それはねだらせてください。