断腸の思いで夏の旅行を断念
どーも、パパトラベラーです。
昨日、ANAより国際線キャンセル料無料期間の延長が発表されました。それはある意味旅行をキャンセルすべき期間が延びたと考えています。
家族4人で20万円という激安料金でマレーシア往復を予約していたのですが、残念ながらこのレートは3月までしか使えないらしく変更もできずにキャンセルしました。
本当はキャンセルしたくなかったのですが、さすがに旅行できる状況ではないのであきらめるしかありませんでした。
こんな不自由な世の中はいつまで続くのだろう。世の中の垣根が取れてきてようやく国同士の戦争などが減ってきたのにこのままではもとに戻ってしまうのではと不安を感じています。
ウイルスはもちろん怖いですが、人間はもっと怖いんです。特に何かに先導された人間は本当に怖い。
日本も第2次世界大戦の敗戦国として責任のある対応をここまでしてきたという自負が僕たちにはあります。だから一丸となって戦いウイルスとの戦いに勝利できると信じています。ただ、勝利の結果が焼け野原では意味がないんです。それなら焼け野原になる前に負けたほうがいいのではと僕は思っています。
だから、東京で34人の感染者が出たからといって経済活動の歩みを止めないで欲しい。そして、学校活動の歩みを止めないで欲しい。僕自身としても日本の経済活動に微力ながら参加しようと思いますし、何とか経済を殺さずにコロナから立ち上がれる日本になることを祈ってます。
頑張れニッポン!
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