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めんかいこうりゅう?なにそれ?おいしいの?

面会交流……
当事者ならば、だれしも複雑な思いが去来するであろうワードです。

楽しみでもあり不安でもあり、終わった後にはとても落ち込んでしまう。そのように聞いております。ぼく自身はいまだ未経験の世界ですのであこがれの面会交流でもあります。

別居中の親が、子どもと会う。いまの日本では、それを面会交流と表記しています。こんなところからも日本の遅れというか、意識の低さを感じてしまうのです。

親と子がふつうに会うのに面会なるワードを使うセンス。どう感じます?

ところで海外では Parenting Time (ペアレンティング・タイム)と言ったりもするそうです。つまり親子の時間です。この言葉、好きだなあ。ただ会うだけじゃなくて、親子の時間。必要なのはまさにそれですよ。

横文字がダメなら親子時間でもいいです。

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それはさておき…

先日、界隈であらたなるパワーワードが誕生しました。それは…

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一緒にラーメンを頂いて交流するのが、麺会交流です。

このワードが誕生した瞬間はこちら

これはなかなかいいものです。先にちょっと一杯やってからというのもいいですし、ランチで軽くというのもいい。要するに使い勝手がよい。

ひとりでラーメン食べて、それをTwitterやインスタにあげるなら、これまたひとつの麺会交流のかたちとして良いかと思います。これを間接麺会交流といいます。

ただこの麺会交流、やりすぎると健康被害が懸念されます。

毎日でもやりたいところなのですが、週1くらいにとどめたいですね。ドクターからはそのように指導されております。個人的にはつけ麺と非専門店(ファミレスなど)のラーメンはノーカンとしています。

月1回が相場とされる面会交流ですが、麺会交流は週1でいきましょう。

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目指すは、貧弱すぎる面会交流ではなく、充実したペアレンティング・タイムです。いっしょに麺会交流しながら、どうすれば実現できるか考えてみませんか?

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