見出し画像

2024年09月07日 北都プロレス・三笠大会 観戦記0(試合前編)

今回は、2024年09月07日に行われた北都プロレス・三笠大会について書くことにします。



出発から会場到着まで

7時過ぎに自宅を出発。JR札幌駅に向かい8時発の岩見沢行きの電車に乗り8時45分過ぎにJR岩見沢駅に到着。

そこから、隣にあるバスターミナルに行き、9時発の幾春別町行きのバスに乗り10時過ぎに到着。

そこから、40分弱歩き、今大会の会場の「みかさ遊園」に到着。

北都三笠大会に行くのは今回で3度目なのでさすがに慣れましたが、初めて歩いた時は、何度もGoogle mapで確認しました(苦笑)。

JR岩見沢駅
JR岩見沢駅となりにあるバスターミナル
幾春別町に到着。
三笠市立博物館は華麗にスルー
何度か歩いた道であるものの
会場に到着するまでは不安になります
看板が見えて一安心。
ここから右に曲がり
みかさ遊園に向かいます。
そして会場に到着。



とりあえず徘徊

10時40分頃に到着し、リングのそばのベンチに座っていたら杉浦さん(ブルート一生)に声をかけられたが、チケットは11時頃に売るとのことだった。

結局、チケットが無くて、ステッカーに「北都」ってマジックで書いたものを渡されてそれがチケット代わりに(笑)。

試合開始が13時ということもあり、プロレス観戦のお客さんは誰もおらず、しばらく会場内を徘徊。

この大会は「OUTDOOR WORLD」の中で行われるイベントプロレスで、屋台や様々な催しものもあったんだけど、食べようと思ったフライドポテトのお店はまだやっておらず結局何も買わず…

三笠と言えば化石の町ということなのか
ティラノザウルスが…
フクロウがいたが、
なかなか正面を向いてくれず
人だけではなく、
動物にも愛されない私…



リングの前で待機

11時になりチケットを購入。ステッカーを胸の辺りに貼り、リング近くで待機。

リング上では北都プロレスの密着を行っているホリリンさんがカメラのセッティングを行い、その後は雑談。

この日は北都の常連組がほとんど来なかったせいもあり、長々と話してしまった。

そして、なによりも赤とんぼや蛾が飛んで凄い。

ホリリンさん。
新根室プロレスの映画の撮影をしている方です。
そして、赤とんぼ。



松本選手の練習開始

11時15分頃、松本選手の練習が開始。倒立前転や後転をし、後ろ受け身を取っていると藤原秀旺が現れアドバイス。

藤原秀旺が離れると、磐城選手や神田選手、神崎選手が現れアドバイス。松本選手に対するスタンスはそれぞれだけど、みんな気に掛けている姿を見るといいよね。

松本選手の後ろ受け身。
アドバイスをする藤原秀旺。
アドバイスをする磐城選手。



練習終了後から大会開始直前まで

練習そのものは1時間程度で終了。レフェリー・のぶ、松本選手の二人でリング調整をし、自分はホリリンさんの売店で北都プロレスのDVDを購入。

販売予定の松本選手のドキュメンタリーDVDについては、時間がかかるとのことだった。

藤原秀旺の売店を見ると、秀福袋(500円)が美幌大会の時点で完売とのこと。ほしかったなあ…

そして、なぜか白いツナギを来たデスクレインが場内を徘徊していた(苦笑)。

12時45分頃、北都三笠大会の告知をするため、北海熊五郎&神田愛実がメインステージに向かうが、意思疎通がうまくいかなかったのかしばらく待ちぼうけ。13時ごろに告知を行うことに。

ちなみに、MC?を担当していた女性は、AIR-G'(FM北海道)でDJをしていた千葉ひろみさんで、私が「2時いろネットワーク」のリスナーだったのはナイショである(苦笑)。

13時15分頃に、リングアナの池守さんがリングに上がり挨拶。13時半になり試合開始。

リング調整をする松本選手
秀福袋は完売!
徘徊するデスクレイン。
待機中の
神田愛実&北海熊五郎
神田選手のこういう優しさが
素晴らしい。
北海熊五郎。
メインステージでの告知。
左の女性は、
元AIR-G'のDJの千葉ひろみさん。
リングアナの池守氏



…と書いたものの、思った以上に長くなってしまったため、ここで一旦終了し、試合編はコチラ。


それでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?