転職先で信頼貯金ゼロを実感しています…。中途社員が転職先で信頼関係を早期に築くためのコツが知りたい!
サラリーマンすごろくの記事、大変興味深く読みました!
中途外様が信頼関係を築いていくために心がけるべきことをご教示いただけないでしょうか?
最近勤め先を変え、信頼貯金がゼロであることを日々噛み締めています。目の前のことを必死にやっていくしかないのですが。。
前職では、過去に一緒に仕事をした方の配下に呼ばれる形で部署異動したことがあり、共に困難を乗り越えた関係は強いなあと身をもって体感しました。
結局、生涯プロパーでいることで行き詰まる予感もあり、転職を選びましたが、退職に際しては、いつでも帰ってきて欲しいし、数年後に声をかけるねと言われました。
自分自身がプロパーが築く信頼関係の強さを知っているからこそ、新しい職場で心細さを感じてしまうのだなーと気づきましたし、本当に声をかけられたら出戻るのもありなのかもと、ぱぴこさんの記事を読んで思いました。
いい質問ですね(池上彰)。
転職や異動で「自分が新参者」側になる経験は社会人をやっているとするものです。特にジュニア期を抜けたシニア期でのそれだと振る舞いや求められる期待値も変わってきますよね。
けれど、若手(教えてもらう側)でもシニア(自発的価値を生み出す側)でも、基本的な振る舞いは同一です。むしろ、年次が上がった側にこそ「謙虚さ」が必要かもしれません。
出し惜しみせず自分の価値を提示する
ここから先は
2,773字
ありがとうございます。『あなたの課金は、私の課金』を標語に経済をまわしていきましょう。