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仕事の場で「オンナノコ」して逃げんなよ

女・男の主語デカで語りたくはないものの、JTC管理職女性及び大学院での女性の振舞い・態度を見ていた時に感じる問題として「自分が最後まで責任を持つ」意識が弱い人が男性に比べて多いなと感じることがあります。

正直、今まであまり「女だから」という性別由来の特色を考えることはなく、個人の能力値に還元された話でしかない世界観で生きていたのですが、これはこれで暴論だったのかもしれないという、性差による「特色」を感じる今日この頃です。

ここでいう「性差」とは脳構造がどうのホルモンがどうのという、性別学的特性ではなく、あくまで社会構造の中での「性的役割」から染みついた無意識特性であろうと仮説をもっています。が、あまりにも強い構造的影響のために大きく主語を括ると「女性」という言い方になります(言い訳がましいですが、雑に女と男では語りたくないという強い思いはあります)

長めの前置きを終わらせて、本題に入っていきます。


責任の捉え方と自身の範囲


自分の社会人人生はプロジェクト型 / ジョブ型 / 米系外資 の世界観で構築されており、JTCに入社してから今までずっと定期的に「わー!」となる際はメンバーシップ型の洗礼を受けているなと感じます。

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