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2024年の私のストレングスファインダーからみる苦労と成長の欠片。自分らしくない時に「調和性」が出るのワロタ。

2019年、20年、22年(マネージャープログラム)、24年にストレングスファインダーを受けており、認定コーチを交えて変化や内容を読み取るディスカッション・コーチングをまた受けたので、2019年からの変遷も踏まえて読み解いていこうと思います。


初めてのコーチングと過去の結果

19年、20年の結果を基に初めて受けた時の記事は以下になります。

今回は大学院で受けたので別の方にコーチングしていただきましたが、過去に実施しただいた 倉富二さん(Twitterアカウント:@Taz_Kura) は実務(P&G)とアーティストの顔を持つ方で、読み解きの納得性はもちろん、心地よいセッションでした。

ストレングスファインダーって何?は、前の記事かぐぐって確認してください。

前提:資質の考え方と、出力の傾向

※ 過去記事から抜粋 ※

資質は3つの構成要素があり、1と2を伸ばしていくのがいわゆる「強み(得意)」で仕事をするのに活かせる事柄になります。

1. やってて楽しいこと
2. クセでやること(自然にできること)
3. 憧れ、なったらいいなと思うこと

「環境によって結果が変わる」は「3」の要素が強く反映された結果です。

憧れは知覚できるのですが、職責によって「こうならねばならない」「こういったスキルを付けなくては」という状況にいると、無意識に「なりたい像」が固まってしまっているために影響が出やすいと自分の結果からも感じます。

ワタクシは「責任感」を得て「着想」を失った

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