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雑魚モテはしたくないけどモテてるイメージは欲しい…。ぱぴこさんがモテを追求した時は何をしたのでしょうか?

質問

仕事や日常生活におけるイケそうと親近感が近くて遠いというお話、とても参考になります。

それで言うと"モテ"もそうだと思うんですが、ぱびこさんはある程度の人にモテる(雑魚モテしない)をやられてたとき、その辺りどのように工夫されてたでしょうか?

仰る通り雑魚モテはしたくないが、モテてるイメージは欲しいと思ってしまいます


回答

ぱびこさんはある程度の人にモテる(雑魚モテしない)をやられてたとき、その辺りどのように工夫されてたでしょうか?

この質問に答えるためには、そもそも「モテ」をどう捉えるのか?お前は何が望みなのだ?という話を長々としないといけないので、今回は前段としてその話をします。

具体的に何をしたのかは需要があればそのうち書きますが、もうすごい古い話だから時代が…?って気はします。

さて。

「モテ」というワードはTV、書籍、雑誌、インターネットで見ない日はないというくらいの頻出ワードです。

しかし、広く認知され、容易に使われる言葉であるにもかかわらず「モテる」という状態は、全ての人が思い浮かべた状態が明確に一致するほど状態定義されていません。

Omiai Report light『令和の“モテ学”』 とにかく“平均”で“安定・普通”がモテる⁉
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000004974.html

結果「私が考える最強のモテ」というものが、あちらこちらに散らばっているというのが現実です。引用した『令和のモテ学』では”安定・普通”がモテると記載していますが、安定と普通を象徴する外見にフィードバックされる「何か」を装着しないと絶対にそれで独り勝ちすることってないじゃないですか。そもそも普通と安定ってなによって話ですし。

古来からのモテる女のイメージだと、万物を魅了する女…とか、絶世の美女…などは、魔性とかファムファタールとかといった言葉と共に概念としてはありますが、それはモテというか美という暴力の世界観なのでは?という疑問だったり、「誰かの人生を狂わせること」をゴールとしたいのか?だったり、観点が複数あります。

このように、「モテ」って概念としてはあるが、基準が統一されていないものだと言えます。

あなたのモテはどこから?

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