⑥一生付き合える友達を見つける
学生時代は、どちらかというと広く友好関係を持つタイプだった自分。
親友もいるけど、多くの友達がいたと思う。
社会人になって、人とのスケジュールが合いにくくなると、少し友達の幅は狭く、深くなった。
そして、コロナ流行。これは自分だけでなく周囲の人も同じだと思うが、積極的に連絡をしないと友人と繋がれなくなった。
決定的だったのは、妊娠、出産。
よりいっそう人とのスケジュールが合いにくくなった。
その中で、自分の節目に連絡してくれたり、会ってくれる友人は、本当に嬉しく、貴重な存在だと実感する。
今後も職場やママ友など、新しい出会いもあると思う。
でもやはり、地元や学生時代の友人、職場の同期は他には代えられない一生の友人であり、ライバルであり、宝物であるように思う。
自分が辛いとき、悩んでいるときに助けてくれた親友には、どこかで自分の気持ちを返したい。そして一緒に成長できるライバルでいたい。
そんな存在が自分にいることを幸せに思う。