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投資家ウルフ村田という天才
どうもこんにちは。
兼業投資家のパパンです。
『株投資は、ファンダメンタルズ、テクニカル、需給の、総合格闘技だ!』
こんな名言を話すのは今Twitterで話題の仕手師”ウルフ村田”である。
【ファンダメンタルズ分析】
国や企業などの経済状態などを表す指標のことで「経済の基礎的条件」と訳される。企業の財務状況、業績状況など、企業の本質的な価値を見極め投資する手法。
【テクニカル分析】
将来の取引価格の変化を過去に発生した価格や出来高などの取引実績の時系列パターンから予想・分析しようとする手法
【需給】
買いたい人と売りたい人のバランスを予想する
株式投資の世界には様々な考えの人がいて、様々な手法で戦いに挑んでくる。
ボクシングという一つのカテゴリーの中には、オーソドックスの構えもあればサウスポースタイル、スイッチタイプのボクサー、ファイターやアウトボクサー等、様々なスタイルがある。
ボクシングを中長期投資家と仮定して、キックボクシングを短期投資家と考えてみると面白い。
同じ格闘技ではあるが、全くもって別モノだと言える。
そう、株式投資の世界ではそんな全くもって違った考えをもった投資家が入り混じっている。
正しく総合格闘技、なんでもアリなのです。
その中で自分の長所を活かしながらどう戦うのか、戦略を立てる。
得意な相手(銘柄)、不得意な相手(銘柄)があったりする。
じゃんけんと同じでグーの相手にはパーを選べば勝てる。
チョキを選べば負ける。
要は自分の得意な戦い方を知り、そこを磨き、自分に有利な相手と戦えばどんどん勝てるようになる。
ただやはり、今後もっと日本でも株式投資が主流になり、周りの投資スキルが磨かれていけばだんだんと勝つことが難しくなる。
オールラウンダー、立ち技から寝技までなんでも出来る投資家が増えてくるだろう。
そんな時最低限ガードポジションだけでも抑えておくことは必須だと考えた方が良いはずだ。
どの世界でも極めようとすれば進化する。
学んでいるのは自分だけではない。
懐の中を温めようと様々なスキルを磨き襲ってくる。
心してかからなければならない。
『株投資は、ファンダメンタルズ、テクニカル、需給の、総合格闘技だ!』
なんて見事な言葉なのだと感銘を受けた。
ウルフ村田氏とは某銘柄で対峙したことがある。
良い悪いは別として、様々な事を学ばせて頂いた。
あの経験は自分にとって財産になった。
今後も更なる高みを目指して株式投資に取り組んでいこうと思う。
p,s ウルフ村田さんと戦うときは少額で欲を出さないことをオススメする(笑)
兼業投資家 パパン
パパンの投資塾~経済的自立への道~