初めての文章
こんばんは。
今日からnoteを始めてみようと思います。
なぜなら、星野源に感化されてコラムが書きたくなったからです。
この前、図書館で星野源の「働く男」を借りてきました。
星野源の音楽を流しながら、星野源のエッセイを読む。
何だかとても風流な気がしています。
初めに言っておきますが、私は特に星野源が好きな訳ではありません。
「ギャグ」や「地獄でなぜ悪い」が好きです。他にも、数曲好きなものがあります。
最近の曲はあまり聴きません。
私は、好きなものが好きです。好きなもの以外はあまり好きではありません。
当たり前ではありますが、前提としてお伝えしておきます。
「働く男」の初めに、この本が出来た後の話があります。
彼はくも膜下出血で倒れたそうです。
そして、その闘病生活の中で考えが変わったそうです。(詳しくは実際に読んでください。)
「仕事が好き。過労死しても関係ない。」と闘病前の星野源は言います。
「できることなら休みたい。」と闘病後の星野源は言います。
この話を聞いて、少し泣きました。
そして、次のお話に星野源がコラムを書くことになった経緯が書かれています。
そこには、文章を書く才能の無いと言われた彼は書き続けることで今こうして本を出している、とありました。
じゃあ、私も書いてみよう、と思いました。
取り敢えずやってみる精神です。
星野源によると、誰かに見てもらう環境が大切なのだそうです。
良かったら、これからも私のnoteを見てください。
そして反応をください。
よろしくお願いします。
これだけ影響を受けている私ですが、まだ「働く男」は読み終えていません。
30ページ半ばで止まっています。
わずか30ページで感化される私がチョロいのか。
わずか30ページで人を動かす星野源が凄いのか。