子どもの健やかな成長は、靴選びからはじまります!

靴は洋服選びとは違います。未完成な軟骨で形成されている子どもの足は、靴によってその成長を大きく左右されます。

とあり、タダでさえ内股がひどいので慎重に選びたい。

最近、ちょうど靴の大きさが気になっていた!

思えば1年間買えてない。

ごめんね〜。

靴選びのポイント

①きちんと足のサイズを測定する。座っている時と立っているときのサイズが5m違う事もあるので注意が必要。

②なにより大切なポイントは、かかとまわりをしっかりサポートするものを選ぶ。「ハイカットタイプ」がおすすめ。

ヨーロッパの子どもの靴は、革製の靴紐が最良とされ、サポートが力が高く、足の甲まわりを紐で調整でき足全体を靴がしっかり包み込んでくれる。さらに天然の革は通気性がいいようだ。


どのようなタイプの靴を選ぶにしても足の安定感を第一条件として、紐でなければ面ファスナー(マジックテープ)などで甲を固定できるもの、革以外の素材の場合は、通気性のよいものを探してください。また、靴底の曲がりのよさも大切です。


小さい頃はすぐに足が大きくなるので、足の成長に合わせ適正サイズに買い換える事が大切。目安(年2〜3回みたいだ)

そして、適正な靴でいっぱい歩くことが子どもの足にいいそうです。

はやく、買いにいかねば!

by

3歳までの子育ての教科書

アスコム

伊藤 笑子先生

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