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セカンド オピニオン O脚 ブロント病

2回目の診断で少し状態が悪くなっていたので、次回診察の時、状況が変わっていなけれが夜間装具をつけましょうと言われた。

ちょっと普通の子よりO脚がひどいだけで、これは自然のO脚で成長と共に治るでしょと、軽く考えていたが、今回の検診でO脚度合いが進行し装具をつける話まででたのでちょっと焦り始めた。

保育園の先生達も心配しくれている。ここまでひどい子はほとんどいないらしい。丁度風邪気味でもあったので、保育園のかかりつけの先生に相談したところ、大学病院を紹介するから一度見せたほうがいいと言われ、診察に行くことにした。すぐに予約を取っていただき次の週に行くことになった。

それが大変だった!

大学病院なので混んでるだろうな〜とは思っていたが、まさか・・・。

紹介状を頂き時間も朝一に近い時間を予約していただいたので、どんなに遅くても午前中には終わるだろうど、予想していた。がっ!

まずは最初の診察に呼ばれない!
予約時間は・・・。
だいぶ遅れて呼ばれ、問診少々。
レントゲンを撮らないとわからないので、レントゲン室へ。

おー!!まじかっ。

レントゲンで、1時間以上待ち。
そして、撮り終わり診察までまた待ち。

まち、まち、まち。

想像をはるかに超えていた!


肝心の診察の結果は、

やはり
O脚ひどく、可能性としてはブロント病。
しかし、まだ年齢が低いのでどうなるかはわからない。何もしなくても治る可能性もあるし、そうでないかもしれない。

生まれた時はみんなO脚で、通常2,3歳頃にいったんX脚になり、4〜6歳、遅くとも10歳くらいには、真っ直ぐになると言われている。

年齢的にこれから徐々にX脚に向かっていくはず、だがO脚度合いがひどいので、楽観は出来ない・・。が。
まだ、もう少し経過観察でいいのではないでしょうか。との事。

始めの病院と同じ診断だった。

さらに、診察時に分かった事だが、
始めに行った病院は、次に行った大学病院から独立した先生のようで、
今回、診察した先生の先輩にあたるようだ。

先輩なので下手な事は言えない!

という事もあるだろうが、始めの病院の先生は、その分野で名医のようで、
その先生の治療方針でいいのではないでしょうか?

との事。

ほっとしたような、そうでもないようなぁ〜。でも、また他の病院に診察に行くのも息子君に負担がかかるので、
もう少し、始めの病院で治療を進めていく事に決めた。

改善が見られなけらば、また次を考えようと思う。


先生!、神様!よろしく。

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