脳の土台の基礎を作る。ドーパミンサイクル!
5歳までにやっておきたい
本当にかしこい脳の育て方 by 茂木健一郎
を読んで。
0〜5歳までは、
大人のような教育が重要ではなく、
脳の土台の基本を作ることが大事。
英才教育や暗記ではなく、
ドーパミン・サイクルを作ることが必要。
ドーパミンは脳内の神経伝達物質で、
うれしいことや楽しいことがあると
分泌されることから、
「脳内報酬」とも呼ばれている。
このドーパミンが出れば出るほど、
私たち人間は物事に対する意欲が高まり、
何事においても積極的に取り組めるようになる。
天才たちの特徴として
夢中になれるミッションを見つけ、その実現にむけて脇目も振らずに進むことのできる力、それこそがドーパミンによるものなのです。つまり、天才とは幼少期にドーパミンを出すサイクルをつくりあげていた人ということも出来ます。・・・
幼児期に必要なのは、
赤ちゃんの時代に必要なのは英才教育や受験勉強の準備ではなく、ドーパミン・サイクルを作る経験=可能性という「宝探し」なのてす。
目一杯、好きなことを好きなだけやらして
いろいろな経験をさせてあげることが一番ということか?!