シングルパパになった時~第4章~ その行為は真っ黒!編
やほ~!パパんがです。お待たせしました?(>_<)
第4章のおな~り~♪(笑)
前章で完全なる確信へ変わったパパんがの怒りは止まることはありません。そりゃそうだよね。なんで、もぉ~止まりません!とことん言っていきますよ。
ただ、、、
イライラは増していくと思うので、ご了承願います。(笑)
不穏な空気
結果的に、僕が一方的に攻められたというオチで終わった前章でしたが、何度考えても納得いかず…。釈然としない喧嘩終わり、、、
フラストレーションだけが溜まっていく感じでした。
そんな感じの中、3日が経ち、状況が変わったのかなと思っていましたが…。変わってるはずもなく。。。
妻は相変わらずスマホ依存、謎の買い物と言う名の外出をやめることもなく…
「もう、確定やな、、、」
と、僕は、心の中である決意をします…
そう、、、
「浮気してるやろ」と問いただす決意を…
意を決して…
いざ、言おう言おうと思っていても、実際はなかなか切り出すことが出来ないんですよ…
そりゃそうですよね…
だって、浮気してると確信してると言っても、それが真実ならば、現実として受け止めなければならないんですよ?
結果がわかっていても認めたくない…
それが、リアルな感情なんですよ…。
とは言っても、この状況を永遠に続けていく方が無理なんで、意を決して言う事にしたんですよ。
あとはタイミングだけです。
めっちゃチキンやわぁ…
さぁ、いつ言おうか…
もぉ、それしか考えれないですよね。仕事中も、家に居る時も。
僕の性格上、時間かけるのが嫌いな性格なんで、普段はすぐ行動するんですけどね。(笑)
さすがに、この時ばかりは躊躇してしまい、ムズムズする時間だけが、無駄に過ぎてゆくばかりです…
そして、仕事がお休みの時のある日の夜中です…
ふとしたきっかけで動きます。
「寝てる時にスマホ見たろかな。」
うわぁ~、めっちゃチキン~!
だって無理やもん!とりあえず証拠欲しいとか、いろんな感情あるやん?事実やったら…とか、もぉビビりまくりですよ!(笑)
やけど、それしたら、人としてどうなんかな?って気持ちとの葛藤ですよ…
と、チキンパパんがは、もう心臓バクバクですよ!
「あぁ~!アカン!もぉ、ええわ!言ったれ!」
つ、遂に…!!
僕 「なぁ、スマホ見せてくれへん?」
あ、そっちですか!?(笑)
てっきり、いきなり問いただす思ったわ!
はい、すいません…。なんせチキンなもんで…。
寝ている妻を無理やり起こし、問いかけます。実は相手の反応をみるタイミングとしては、寝ぼけてる時とか、結構、不意打ち系の方が効果高いんですよ。考える暇を与えないために。
「は?なんで?意味解らんねんけど。」
ま、これが普通の返事ですよね。
僕 「いや、ちょっと最近あまりにもスマホ触ってるし、怪しいねん。」
妻 「は?何?疑ってんの?」
僕 「いや、疑ってるって言うか、とりあえず見せてくれへん?」
妻 「は?意味解らんねんけど」
僕 「自分の中の疑いを晴らしたいだけやからさ」
妻 「 … … …。」
僕 「別に全部見たい訳やないから。自分が納得出来たらいいから」
妻 「 … … ちょっと待ってや。」
よし!!作戦成功!!これで自分の中の突っ掛かりが取れる。
っと、ちょっと浮かれた僕ですが、そんなものもつかぬ間、それからの妻の行動に目が点になります。。。
いやいや、それはアウトよ…!!
妻が納得したのか、スマホを見せてくれることに同意してくれた。少し安堵感に包まれる僕でしたが、現実は甘くないですよね。
すぐに渡してくれると思っていましたが、そんな気配は一切なく…。さらに異様な光景を目の当たりにします。
妻はスマホをポチポチず~っと触ってるんですよね。
いやいや!あからさまにそれはアウトでしょ!!!!!
見られたくないとこ消してるやん!!
こいつアホか??
もぉ、その言葉しか出てこなかったですよね。
僕 「いやいや、なんですぐに渡さんの?それって認めてると一緒やん」
妻 「は?ちゃうしな!あんたの母親の悪口を友達に言うてるから、見られたくないし、消してんねん。あんたそれ見るとショック受けるやろ?」
僕 「 … … …」
いやいや、、、意味プ~なんですけど…
凄い、突っ込みどころ満載ですよね。。。
そもそも、僕の母の悪口は、毎日僕に言うてますよね?
そして、消してるって自分から認めてますよね。
こいつは何がしたいの…?ただのアホなん?ただのアホの方がマシなんですけど…。
妻 「はい。」
いやいや、、、全て消し終わったスマホ渡されても…
出るわけないですよね…当たり前やん!
誰が見ても結果わかってるって。。。
あっ!一つ収穫はありましたね。
Lineがね、、、ロックかかったままでした。。。
もぉ、こいつアカンは…
今までロックかけたことない人がロックしてるとかさ…
完全にお前は真っ黒です!!
以上っ!!
(笑)
第4章 ~完~
次回第5章は
第4章も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
今回はたぶん、呆れてモノが言えないって回でしたかね?(笑)
次回は、この意味のわからない妻の行動から喧嘩に発展し、第1回目の妻が一人実家に帰るって言う、おいおいって所を書きたいと思います!
次回、第5章お楽しみに!!