思いもよらず？単身赴任（東京）

５０歳の決断？

「子曰く、吾十有五にして学に志す、三十にして立つ、四十にして惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順う、七十にして心の欲する所に従えども、矩を踰えず。」と孔子は言っていますが、未だに天命かどうかは（5年経過）分かりませんが、自ら上司に申し出ての東京（本社）赴任開始。
人生においては大きな転機ですね。

想定外

娘が東京勤務中、妻も頻繁に娘の家（東京）に遊びに行っていた。
いっそのこと、家庭を東京に移すのも良いかなっと家族会議も。
よし、東京に行こう！　本社で仕事しよう！
上司は申し出を快諾し、東京赴任が決定

しかしながら、企業には何かとタイミングがありますよね。
辞令発動時期が確定したタイミングで、娘の帰任（我が家に戻ってくる）が
急に決まり、家庭の東京移転も無いことに。。。

あれっ！　本当に単身赴任だ。家族に聞いてみよう
「本当に単身赴任になっちゃって寂しいけど　どうかな」
妻「今までと変わらないよ。週末帰ってくるんでしょ」
娘「出張で殆ど家にいないんだから、変わらないよ。私の家財道具あげるから住むところ早く決めてね」
２人とも「ディズニーに行くときは部屋に泊めてね」

「がーん」寂しいと思っているのは自分だけ。。。
しばし茫然。。。　

長期単身赴任決定！！

この頃はキャリコンを目指すとは全く思っておりませんでした。

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