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多次元からの捉え 自分が気づけていないことに、気づきたい。仮説検証型のプロダクトづくりはそんなところに行き着くことになる。相当に矛盾した境地なので、自力だけではどうにもならない。自分の外にある力を利用する必要がある。そのうちの一つが「多次元からの捉え」。 つまりは、複数の観点から物事を見るということ。ただし、単なる切り口(視座、視野、解像度、時間..)の数だけの話ではなく、自分の主観によらず「振れ幅最大」で見ることができるかが、多次元の捉えの強度に繋がる。こんなイメージ。