平成の終わりと令和の始めの境目で本を書きました。
「正しいものを正しくつくる ―プロダクトをつくるとはどういうことなのか、あるいはアジャイルのその先について」というタイトルにて。2018年の年末年始からゴールデンウィークを費やし、5月いっぱいまでかかった。制作期間は5ヶ月。328ページの厚みを書き上げるには必要十分な期間だった。平成と令和の境目でつくるのにふさわしく、プロダクト開発において現れる境界、それをどう乗り越えていくのかについて書いた。
何の本か? amazonの解説ページより。
従来のソフトウェア開発とは、「