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2020年9月娘が産まれた。

私はパパになったのだ。
と、同時にこの命を大事に育てる覚悟が固まった。

産まれる数ヶ月前、医者に「前置胎盤なので帝王切開しないと母子ともに危険です。」と言われすぐさま自宅から2時間余りの医大に緊急入院しました。
お医者様には「いつ出血してもおかしくないから絶対安静にしてて」と言われ帝王切開の日取りも予約し入院生活が始まり2週間後手術当日、私は廊下で妻を見送り待合室で一人待機。

今でも覚えています。
手術時間は1時間ほどなのですが私には何十時間にも感じ、時計を確認しては近くの看護師さんに「妻の容態は大丈夫ですか?」と何回も聞いてしまいました。

妻がなった前置胎盤とは、赤ちゃんが産まれてくる子宮口に胎盤がくっついており産まれてくる時にそこが剥がれて出血してしまうとの事でした。

そのせいもあってか不安な気持ちはどんどん高まっていきました。

ほどなくして看護師さんから「無事にご出産されましたよ」と言われ「はぁー」とこれが本当の一安心。

しかし、コロナのせいで両方とも一眼も逢えずその日は帰宅。
後日退院の時やっと娘にはじめましてが出来ました。

帝王切開での早期出産。
2466gと未熟児で産まれながらも
私の腕の中にあるなによりも想い、重い命。
可愛いかわいい小さな天使。

我が家に来てくれてありがとう。


これが、私ことパパになろうが娘が産まれた時の気持ちです。
まだまだ読みづらいところが多い記事ですが
アドバイスなんでも受け入れていき、
これからも娘のこと、家族のことを
親バカだなぁーっと思われるくらい書いていきます。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

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