子供の夜泣き
1歳児未満で熱が出た。
笑顔でミルクをダーッと吐き出し、菌が拡散。
当日妻は病院に駆け込み、薬をもらう。
乳児だと薬の種類も量も本当に大丈夫か、と不安になる。
今まで考えたこともなかった医療や保険、薬、衛生についての知識が必要に迫られてやたらついてきた。
やはり育児、保育も専門性あるんだな。。。
お医者さん、保育士さんに感謝です。
さて、薬を飲んで寝たはいいが、まだ小さいので睡眠時間のサイクルが短い。ようやく寝る時間が長くなってきたなと思っていたところの発熱。
気持ち悪いのか苦しいのか、夜中にずっと泣いている。
妻が対応していたのだが途中でグロッキーに。
そしてタッチ交代、2~5時まで立って揺れていることに。。。。
寝れない。本当に寝れない。
睡眠不足で意識が朦朧としている状態、韓の仕事開始。
専業主婦(これをずっと続けてくれるママ)をもつパパは本当に感謝した方がいい。それでこの苦行を免れているのだとすれば。。。
子供が大きくなれば大変さが減る、と思うものの、その時その時の大変さはあるわけで。
でも乳児期は命を預かっている重みを感じる。
今まで小さいほうが楽だと思っていた。
寝ているだけだし、動けないし(それはそうなんだけど)
しかし全く楽ではない。
おむつ替えのタイミングがあるので遠出不能。
電車に乗れなくなるなんて気づかなかった。
休日に少しずつ徒歩圏が広がることがうれしかった。