車窓にカマキリの子が貼り付いてずっとこっちを見ている
新曲のPVを作るべく、動画制作の勉強をコツコツしながら、果たして何をしてやろう?と想像ばかりが膨らみますが、動画制作の腕が伴わないために、そのギャップ=やりたいことと腕の差、を埋めながら制作していきたいというのが目下の課題です。
連休に帰省したところ、父が「モニターいるか?」と、PCモニターをくれました。動画制作に複数モニターはありがたく!というわけで、2台のモニターをセッティングしたんですが、ケーブルが無くって今日のところはつなげることができず、とりあえずはamazonからケーブルが届くの待ちです。届いたら動画制作がガシガシ進むことを期待しましょう。
新曲「くわがた」の制作にあたり、素材が必要なためにメンバーに「素材くれ!」と連絡したところ、あっという間に沢山お送りいただきました。有難い限り。じゃあその素材をどうしよう?さあそれは作る自分に聞いてみましょう。
必要なのは少年の心。遊び心。真面目にふざけて本気で遊ぶ。大人になったら忘れてしまう、純粋に「かっこいい!」と叫んでしまう童心。別に忘れたくって忘れたわけではないのに、心の底からわくわくするような衝動は、大人になるに従って失われてゆく種類のものなのかも知れません。
が、ライブに出たり、仲間とスタジオに入ったり、制作をすることが刺激になり、「まだまだやろう」と思えるのも本当のところ。であるならばまだまだやるばかり。やるかやらないかでいえば、いつまでも前のめりでありたい。
「カマキリ先生尊敬してるぜ少年の心は永遠だ」