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走りまわる子供
自宅で仕事を終えて17時、外出しない子供を連れて公園に出る。子供はどっちでもよさそうだけれど、いやいや外出しないいちにちってどうなの?とむしろ親がしびれを切らしている。
連れだして公園、スケボー練習をしていたら、「いやどうもどうも」と、本日は偶然にとしあきメンバーがやってきた。なっちゃんあきちゃん連れての散歩とのこと。さすがに外に出ないいちにちもたまらない、と。
久しぶりに友だちに会った娘は喜び、あっという間に走り回っていた。そうそうそうだよ、子どもは走り回ろうよ。ふだん別に走り回る子どもを見たりとか見ようとかそういうのなかったけど、それが奪われてしまった今、むしろ走り回ってきゃっきゃと笑っている子供を見るっていうのは、親にとってはありがたいことだよ。
走り回る子供はただ自然。きっともう子供は今日走り回ったことなんて忘れてしまっただろうが、身体が覚えていていつになくぐっすりと眠れるはずだ(夜更かしサヨナラぐっすりと眠ってほしいこのごろ)。