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トイレの神様が教えてくれたこと   ~緊急事態は物の価値が高くなる~

昨日の夜に嫁ちゃんが
「トイレットペーパーの在庫がなくなった」
と、日常生活で使われる中で怖い言葉ランキング5位の恐ろしい言葉を発した。

在庫が無いなかでの便意は恐怖だ。

突然の便意に襲われたら
今まで実施したことのないトイレ事後処理インド式(左手で拭く)を発動する覚悟もした

深夜のスーパーは閉まってるし、晩酌もしてて車にも乗れない。
近くのコンビニまで徒歩7分。

面倒くさがりの俺にとっては
・トイレ事後処理インド式
・コンビニまで買いに行く
究極の選択を迫られている状況だった。
考えるのも面倒になったので、とりあえず寝た
考えることをやめた

朝起きて改めてトイレットペーパーの大切さを考える

朝起きて寝ぼけた頭で考えてみた
トイレットペーパーは重要か?
こんな問いを自分にしてみた。

面倒くさがりの俺にとってはそこまで重要じゃないが
嫁ちゃんや子供たちにとっては重要度が高いかもしれない

それが答えだった。

答えが出たので近くのコンビニまで買いに行くことにした。

コンビニに入るとトイレットペーパーが売っていた
本当にありがたい。心から感謝してう○ち漏れそうになった。
今ならう○ち漏らしても大丈夫。
なぜならトイレットペーパーが目の前にあるからだ。

(ユニークはこの辺にして)

コンビニのトイレットペーパーは
4ロール250円と高い
スーパーで売っている商品と比較すると倍の値段だ

コンビニの商品が倍の値段がつく理由

品質に差異がないはずなのにどうしてだろう?

俺の導き出した答えは、
「コンビニの商品は緊急時用の商品だから」

コンビニの
「どこにでもあって便利」というイメージは間違いなのかもしれない
「どこにでもあって、いつでも対応してくれる」これが正しい解釈なのかもしれない

「緊急性がない物をコンビニで買うのはやめようかな」って思う一日の始まりだった。

p.s 徒歩10分のところにある24時間営業の西友に行けば良かったと反省しています。
「面倒」は敵だ

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