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手賀沼・手賀沼水系_ベイト紹介

こんにちはー。

今回はパトロールをしている時によく見かけるベイトについて紹介します。
釣行前やひと呼吸する時に皆さんも足元や水辺で探してみてください。

甲殻類 

①スジエビ (テナガエビ科)
体長3~4cm
スジエビは、テナガエビ科に属するエビの一種です。体は細長く、体色は茶色や灰色などです。鮮やかな模様が体に入っており、見た目がとても美しいです。



沼にも近所の側溝でもよく見かけますね


②ザリガニ
ザリガニは、淡水に生息する甲殻類の仲間です。身体は硬い殻で覆われており、鋏が特徴的です。また、ザリガニは淡水魚や水生昆虫、エビなどを食べています。

※アメリカザリガニについて
現在は特定外来生物に指定されています。
2023年6月1日から規制されます。


③稚魚

春にかけて鯉や鮒、ハクレンやボラの稚魚が護岸際で賑わってきます☺生き物の営みも身近で見れる環境にいれて楽しいですね。

④ブルーギル ※特定外来生物

「ブルーギル」というのは、水の中にいる魚の一種です。青い色をした体が特徴的で、淡水の湖や川などに生息しています。

身近な環境に生息しています


最後に

手賀沼・手賀沼水系の釣りが好きな方に、ベイトの紹介をお届けしました。

今回紹介した種類のベイトは、釣り好きの方なら、この記事を読むことで初めて知る情報があるかもしれません。

手賀沼・手賀沼水系での釣りを楽しむ際に、ぜひ参考にしてみてください。

今後も皆さんに役立つ釣り情報を提供していきますので、引き続きご覧ください。

釣果に期待です🐟🎣

パパバサー



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