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初めてのHTML入門①

ここでは、プログラミング初心者が、まず手始めに学ぶべきHTMLの基礎を紹介します。まずは簡単なものから、小さな成功体験を積み上げていくことで、挫折せずに継続していくことができます。
それでは、やっていきましょう。

HTMLとは

HTMLとは、webブラウザに文字を表示させるための言語です。
その文書がどのように書かれているのか伝える役割を持っています。
実際にHTMLだけで書かれているものはほとんどありません。
しかし、HTMLを基礎として、他の言語を組み合わせることで
様々なWebページを作っていくことができます。

HTMLファイルを作るためのルール

実際にどのようにしてファイルを作るのか、
そのためのルールを確認していきましょう。


・HTMLで書く
  HTMLファイルをHTMLで書くというのは、
  非常に当たり前なことですが重要なルールです。


・ファイル名の最後に「.html」という拡張子をつける
  
.html」という文字がないと、HTMLファイルとして
  認められない場合が多いです。
  なので、ファイルを保存するときには、「ファイル名.html
  とするのを、忘れないようにしましょう。


・テキストエディタで書く
  HTMLファイルを作成するには、単純に文字を書くことだけ
  ができるテキストエディタで書く必要があります。
  Windowsの「メモ帳」、Macの「Text edit」、
  そのほか「Sublime Text」など、プログラミングに使える
  テキストエディタはいくつかあります。

HTMLファイルの作り方

それでは、実際にHTMLファイルを作ってみましょう。
テキストエディタを立ち上げて、”Hello,World!”と入力してみてください。
”Hello,World!"という表現は、さまざまな言語で文字を表示できるかどうか
確認するためによく使われます。

文字を打つことができたら、まずは保存してみましょう。
今回は、ファイル名は「index.html」として、デスクトップに「HTML
というフォルダを作り、その中に保存します。
そして、「HTML」フォルダの中の「index.html」ファイルを開くと、
ブラウザで書いた文字が確認できるようになっていると思います。

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これで、シンプルなHTMLファイルを書くことができるようになりました。
これから先、さまざまなHTMLの具体的な部分を学んでいきながら、もっと複雑な文章を書けるようになっていきましょう。

この note は”TechAcademy”の動画で学んだことを文字に起こして
備忘録及び自分のアウトプットとして公開しています。
https://youtu.be/lqaMJDF_fy0
実際に動画を見ながら手を動かすのも有効だと思います。
いきなりハードルを上げると挫折してしまうので、簡単なことから継続して徐々にレベルアップしていきましょう。

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